破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:続・必要なものは、必ず手に入る」
今日の破・常識!
あなたの中が満たされれば、
あなたは何でも好きな物を
手にすることが出来るのです。byアシュタール
アシュタールからのメッセージ
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。
「続・必要なものは必ず手に入る」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。
前回、必要なものは、必要なときに、必要なだけ・・必ず手に入ります。
手に入って来たから、あなたはいま生きているのです。
そうですね。
・・とお伝えしましたが、そんなことはないです
手に入らないことの方が多いです
というエネルギーが飛んできました(笑)
あなたは必要なものは必ず手にしているのです。
だから、いまあなたは生きているのです。
ただ、必要なものと、欲しいものがちょっとずれているので、
私には手に入らないと思ってしまうのです。
たとえば、あなたはいま、のどが渇いているとします。
のどが渇いているので、何か飲物が必要だと思います。
そして、飲物をオーダーします。
その時に、水があなたの手に入ります。
それは、のどが渇いて水分が必要だと思ったから
あなたは水を手にしたのです。
だから、必要なものは手に入ったということですね。
でも、あなたは時々文句を言います。
いま欲しいのは水ではなく、冷たいオレンジジュースなんです。
必要なのはオレンジジュースなのに
水しか出てこないのはどういうことですか?・・と思います。
私には必要なものは手に入らないのです・・と。
でも、あなたに必要なのは身体を維持するための
水分だということなのです。
のどが渇いて何か飲みたい、水分が欲しい・・という時に
水ではなくオレンジジュースが欲しいのです・・と言えるのは
あなたがとても豊かだからなのです。
豊かだから、すべてに満たされているから、水ではなくジュースが
飲みたいのに出てこないという文句が出るのです。
分かりますか?
ジュースではなく、水で我慢しなさい・・と言っているのでは
ありませんので誤解しないでくださいね。
あなたはとても豊かで満たされているということを
分かっていただきたいのです。
それを分かることがとても大切なのです。
あなたはオレンジジュースが出てこないから、私は満たされていない、
ダメだ、欲しいものは手に入らない・・と思ってしまいます。
そうではなく、あなたはオレンジジュースを欲しいと思うくらい
豊かで満たされているのです。
死にそうなくらいのどが渇いていたら、水が出て来た時点で大喜びで
オレンジジュースじゃないからいらないなどとは言わないでしょう?
オレンジジュースじゃないからと文句が言えるのは、
あなたが満たされているからなのです。
あなたは満たされているのです。豊かなのです。
だから、必要なものが手に入っているのに
これではないと文句が出るのです。
文句を言うんじゃありません・・などと言っているのではありません。
文句を言っていると、オレンジジュースは手に入らなくなります
・・とお伝えしているのです。
オレンジジュースでなければイヤだ・・と言うのは
足りないというところにフォーカスしているということです。
水が手に入っているのに、本当に欲しいものは手に入らない
と思っているということですね。
難しいですか?
水が手に入って、のどの渇きは満たされているのに
ジュースじゃないから私は満たされていない・・と思っていると
常に満たされていないというところにフォーカスしてしまい
満たされない現実を創造してしまうことになります。
その思考(欲しいものは手に入らないという思考)を続けていると
水など入らないという思考になり
水さえ手にはいらなくなることもあるのです。
でも、私は水を飲むことで満足出来ました
私は必要なものはいつでも手に入れることが出来ます
・・と思えることができれば、
オレンジジュースも手にすることが出来るのです。
私は豊かです、すべて必要なものは手にしています・・と
満たされているところにフォーカスしていれば、
満たされた現実を創造することが出来るのです。
それでも、まだ、水ではイヤです、オレンジジュースが
手に入らなければ、好きな現実を創造したことにはなりません、
必要なものが手に入ったとは思えません・・と思うならば、
オレンジジュースは永久に手に入れることは出来ないのです。
水さえ手に入れることが出来なくなってしまうこともあるのです。
先ずは、自分は必要なものはすでにすべて手にしています。
豊かで、満たされています・・という思考にかえてください。
思考が変わると、無いものを欲しがるのではなく
あるものを喜ぶことが出来ます。
思考が先、現実はあと・・・
満たされていると思えば、満たされた現実になります。
オレンジジュースが飲みたいと思えば、
オレンジジュースを飲むことが出来る現実になるのです。
水では満足出来ません・・と思っていると
水を拒否することになりますので水も手に入らなくなります。
それはあなたが拒否しているからです。
何度も言いますが、出て来たもので我慢しなさい・・
と言っているのではないことは理解してくださいね。
水はいまもう手にしています、私は満たされています、なので
今度はオレンジジュースが飲みたいのです・・と素直にオーダーすれば
オレンジジュースを手にすることが出来るのです。
あなたの中が満たされれば、
あなたは何でも好きな物を手にすることが出来るのです。
あなたに愛をこめてお伝えいたします」
ありがとう、アシュタール!
マイコメント
確かにですね。
もし、砂漠に着ぐるみのまま何も持たず放り出され一人で炎天下の中を
歩いていて、一番欲しい、必要なものと言えば・・・。
「水」です。
そのときにオレンジジュースが欲しいと言うでしょうか?
中にはいるかもしれませんがほとんどが水が飲みたいと思うでしょう。
アシュタールのメッセージでは「必要なもの」であって「欲しいもの」とは
区別されています。
「必要なもの」はハートが望み、「欲しいもの」はマインドが望みます。
そこに違いがあります。
わたしたちは往々にして「欲しいもの」を望みます。
今必要なものではなくてです。
そのため願望の達成に乖離が生じます。
願望の達成にはその違いを認識する必要があるようです。
今必要なものなのか?それとも今欲しいものなのか?ですね。
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