世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:都合よく我慢してくれるあなたに・・・」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:都合よく我慢してくれるあなたに・・・」

終わらないコロナ百景 : 鎖国化するアメリカ、すべての自由の剥奪に乗り出すニュージーランド、そして監視社会を作ろうとあがく日本

とても興味深い記事でした。
記事の全文はin deepさんのところでお読みくださいね。
ここではその中でそうだよねぇ~って思う所を一部転載させて
頂きます^^

ツールとしての「健康」

このタバコというものは嫌いな方が多いと思いますので、「タバコを社会からなくするのはいいことじゃないか」と思われる方も多いかと思います。

しかし、健康を建前に、これが許されれば、何もかも適用できる。

昨年のロックダウンの際に、ヨーロッパ各国で「アルコールの販売を禁止する」という措置がとられたことをご記憶の方は多い思われます。

・酒
・タバコ

どちらも嫌いな方が多いものですので、それは仕方ないとしましょう。

では、現在、「健康に悪い」とされているものは何があるでしょう。

砂糖?
塩?
油?

なんでもいいですけれど、「健康のために」という名目がひとつでも通用してしまえば、何でも統制できるのが今の現実です。

ひとつの抑圧を「受け入れた」場合、次の抑圧も受け入れなければならないことになるということは、今回のパンデミックがとてもよく示していると思います。

それはすでに止められない段階に達しています。

「いつか終わる」という幻想を私が捨てたのは昨年の 3月でしたが、これは終わりに向かっているのではなく、「別の社会の始まり」に向かっていることが示されていることに気付いたのは最近です。

この責任は誰かにあるというよりも、私も含めた全員にあると思っています。

一瞬でもそれを許容したすべての人たちに。

では、アシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「都合よく我慢してくれるあなたに・・・」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
我慢をすると我慢の回路が開きます。
 
これは真実です。
 
 
ここで少し我慢すればうまく収まる・・と思うように教育で
 
教えられてしまっているのですが、それはまったく反対です。
 
少し我慢すれば、次はもう少し大きな我慢をしなければいけなく
 
なり、そして、それを我慢すればまた次はもっと大きな我慢を
 
しなければいけない状況になるのです。
 
 
いまだけ、ちょっとだけ・・では済まなくなるのです。
 
そして、我慢をやめるきっかけもなくなってしまい、その我慢の
 
状況が普通の状況だと勘違いしてしまうのです。
 
だから、ずっと我慢の日々になるという事です。
 
 
我慢をするとそれでいいと思われるのです。
 
ちょっとだけ、ここだけ我慢してくださいと言われて我慢すると
 
あなたに我慢をお願いしていた人はそれでいいと思い、お願いでは
 
なくなるのです。
 
 
分かりますね。
 
最初はお願いだったはずの事(その人のためにちょっとだけ我慢
 
して協力してあげただけのはず)が、それが次はお願いではなく
 
当たり前に命令されるようになるのです。
 
これはいまあなたの社会で起きている事ですのでお分かりになると
 
思います。
 
 
誰かのために、いまだけちょっと協力してくださいという言葉、
 
それは協力という言葉にすり替えられていますが、それは我慢して
 
くださいという事ですね。
 
それを受け入れちょっとだけ我慢すれば、その我慢が当たり前の
 
事として今度はお願いではなく強制になって来るのです。
 
それは、あなたが我慢したことであなたに我慢させてもいいと
 
思われてしまうからです。
 
 
あなたには我慢させても構わないと思った人は当たり前のように
 
あなたに我慢を押し付けてきます。
 
あなたは我慢させてもいい人なのです。
 
あなたが我慢することでイヤな気持ちになるなど関係ないのです。
 
あなたはその人にとって我慢するのは当たり前の人になるのです。
 
 
同じことをお願いしても、イヤです、という人には次はもう
 
お願いさえしません。
 
お願いしても断られて自分がイヤな気持ちになるのでもう
 
言おうと思いません。
 
その代わりに自分の都合よく我慢してくれるあなたにお願い
 
するようになります。
 
そして、お願いが次は我慢してくれて当然よねと言う気持ちに
 
なって来るのです。
 
そうなるとあなたへの感謝(我慢してくれてありがとう)などの
 
気持などまったくありません。
 
あなたに対する尊敬や感謝などまったく感じないのです。
 
 
自分のために我慢させるのが当たり前、あなたは我慢するのが
 
当たり前の人なのだから・・・という態度になるのです。
 
そうなるとあなたがイヤだと言ったとしたらすごく大きな
 
圧力がかかるようになります。
 
だから、あなたはそれよりも大きなパワーを必要としますので
 
なかなかイヤだと言えなくなり、そのまま次々と大きな我慢を
 
強いられるようになるのです。
 
 
いまだけ、ちょっとだけのつもりの我慢が、気が付いたらもう我慢
 
出来ないと思うほど大きな我慢になっていくのです。
 
小さな石が転がりながら大きな塊になっていくように我慢が
 
大きくなっていくのです。
 
そして、あなたがどんなにその人のためだと思って我慢しても
 
その人はあなたに何の感謝も感じないのです。
 
我慢して当たり前の人なのですから、何をしても良いと思われて
 
いるのですから、感謝などみじんも感じません。
 
言い方はとても悪いですが、その人にとってあなたは潰れて
 
しまってもいい人になってしまうのです。
 
 
あなたが我慢すれば、我慢が大きくなっていけば、あなたの価値は
 
その人の中でどんどん下がっていくのです。
 
反比例してあなたへの尊敬、感謝の気持ちはなくなっていくのです。
 
 
あなたも我慢することで自分の価値、セルフイメージも低くなって
 
行くのです。
 
そうですね、自分以外の人から軽くみられる態度を取られ続ければ
 
あなた自身も自分を軽んじるようになっていくからです。
 
 
反対ですね・・あなたが自分を軽んじているから自分の気持ちを
 
無視してイヤと言えずに我慢してしまうのです。
 
自分を大切にしていると、イヤだと思う事にははっきりとイヤだと
 
言えますので、誰もあなたに我慢を強いることは出来ないのです。
 
 
我慢をすると双方向で自分を軽んじる現実を創造することになるのです。
 
人から我慢させてもいい人と軽く見られ、あなたは自分自身を軽くみて
 
セルフイメージを低くしてしまう。
 
だからもっと我慢しなければいけない現実を創造するのです。
 
 
あなたに我慢を強いる人はあなたを尊敬していないし、感謝も
 
しないのです。
 
あなたを自分のために我慢させてもいい人だと思っているのです。
 
 
あなたはそのような人ではありません。
 
誰かに我慢させてもいい人などと軽んじられるような存在では
 
ないのです。
 
あなたは宇宙に一人しかいないとても素晴らしい存在なのです。
 
 
自分を軽んじないでください。
 
あなた自身を尊敬し、尊重し、感謝してください。
 
あなたが自分自身を尊敬し、尊重しなければ誰もあなたを尊敬し
 
尊重してくれなくなります。
 
 
自分を尊重するには我慢をしない事です。
 
いまだけ、ちょっとだけの考えは手放してください。
 
いまだけ、ちょっとだけの我慢は大きな我慢になっていきます。
 
そして、自分のセルフイメージも低くなっていきます。
 
 
我慢をすると我慢の回路が開きます。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 


ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

ひとつの抑圧を「受け入れた」場合、次の抑圧も受け入れなければならないことになる

まさにこの一言に集約されます。

私たちは今政府からいろいろな我慢を強いられています。

緊急事態宣言やまん延防止法などによる時短営業がまさにそれです。

それも今や我慢どころではなく従わないと罰金を科せられるように強化され

我慢を超えています。

中には我慢せず従わないという会社もあろうかと思いますが、それは罰金を

払ってでも営業を続ければ黒字になるとわかっているからです。

それはその店の経営者が自分で判断できたからです。

多くのお店は仕方なく従っていることでしょう。

そして見回り隊などというバカげたことを始めたのが大阪で、それが今は

各地に伝染しています。

おかしいと思わないのでしょうか?

飲食店が感染源になっているデータはないのです。

感染者が多く発生しているのは家庭、職場、介護施設、病院などです。

飲食店は数限られています。

なぜ、こうも飲食店がターゲットにされているのか考えるべきです。

飲食店が狙われる理由は多人数が集まって情報交換が出来るからです。

家庭内や介護施設、病院などは移動の自由が大きくないので多くの人と

交流する機会が少ないので「コロナはまやかし」という情報が伝わり

にくいからです。

飲食店なら何でも話せ何を話しているかモニターさえできないので

彼ら支配者にとっては危険な場所なのです。

私が思うにこれは情報統制の手段の一つだということです。

そしてもうひとつは経済を根底から破壊することが出来るということです。

飲食店に絡む業者を考えればわかります。

不動産業者、食品業者、飲食店にかかわる資材を納品する業者など多くの

業界が関与しています。

それらを一網打尽に経営不振に追い込むことが可能になります。

だから、彼らは飲食店をターゲットにしているのです。

この我慢が続けば政府は次の規制を作って監視社会の道筋を作ることを

行使てくるでしょう。

だから私たちは絶対嫌だという意志表示をしないといけないのです。

それも飲食店はコロナ感染の場となっていないというデータを突き付けて。

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