破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:右脳と左脳」

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右脳と左脳 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:右脳と左脳」

今日の破・常識!

右脳でアイディアを受けとり


左脳で具体的に計画し現実化してください。

 
そして、右脳からのメッセージが来た時は


臨機応変に対応してください。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「右脳と左脳」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

 
あなたには右脳と左脳があります。

 
どちらも大切なものです。ただ役割が違うのです。

 
右脳は直感的なところを担い、左脳は現実化を担います。

 
右脳で受け取った情報(直感やひらめき)を左脳に渡し

 
左脳がそれを現実にするために計画を立て具体的にしていくのです。

 
そのバランスがとても大切なのです。

 

でも、あなた達は左脳重視の教育を受けてしまっています。

 
左脳の方が大切だと思わされてしまっているのです。

 
左脳で考えることだけで現実化出来ると思っているので


右脳の意見(情報)を軽くあしらってしまうのです。

 
それはとても損です。

 
右脳は左脳には受け取れない情報を


受け取るということが出来るのです。

 
それは、左脳には考えられない(持っている知識以外の情報)

によって望んでいる現実を創造することが出来るのです。

 

そして、左脳はとても頑固です。

 
一度決めた計画を変えようとしません。

 
状況が変わっても、一度決めた計画をそのまま続けようとします。

 
ですから、計画通りに行かないことが多くなってくるのです。

 
計画通りに行かないというのは、


最終的な目標が達成できないということです。

 
最終的な目標を達成するために


右脳はどんどん新しい情報を得ます。

 
それは左脳がたてた計画と違う道を進むことかもしれないのです。

 

最初にAの道(計画)で行きましょうと思って


左脳がその計画を立てたとしても


状況によって右脳がBの道の方が良い


という情報を得ることがあります。

 
そのときに柔軟に、臨機応変に対応してください。

 
それが最終的な目的を達成するためには必要なのです。

 
でもそこで一度決めたことだからと言って


Aの道に固執してしまうと


チャンスを逃してしまうことになります。

 
右脳は状況(エネルギー)を感じ舵をとります。

 
風の向きが変われば、舵の向きも変えなくてはいけませんね。

 
なのに、風の向きが変わっても最初に設定した舵の向きのまま


進もうとしたら船は目的地に着けなくなるか


遠回りになる可能性が出てくるのです。

 

右脳の感覚をしっかりとキャッチしてください。

 
そうすれば、そのとき、そのときの風の向きが分かります。

 
臨機応変に対処することが出来るのです。

 
頑固にならないでください。

 
一度決めたからこうでなければならないと思って


頑固になってしまうとチャンスを逃してしまいます。

 
目的地を変えるのではなく、途中の道を変えるだけです。

 
道程を変えるだけだということを理解してください。

 
望む目的地に行ければいいのです・・そうですね?

 
ならば、状況に応じて道を変えることも大切になってきます。

 
それは優柔不断ではありません、飽き性でもありません


無責任でもないのです。

 
あなたの目的地(望み、目標)さえしっかりと決めていれば


(分かっていれば)途中の道は変えて大丈夫なのです。

 
・・と言うより、状況に応じて変えてください。

 
最初に決めた道だからといって


工事をして通行止めになっているのに

 
そこでじっとしていては前には進めません。

 
工事をしているのが分かったら迂回順路を考えてください。

 
それが臨機応変です。

 
そして、迂回順路を考える(示す)のが右脳なのです。

 
計画するのは大変です、苦労してたてた計画を変えたくない


(もったいないくやしい)などの気持ちが出るのも分かりますが


工事中の道をどんなにムリヤリ通ろうとしても


それはムダなエネルギーを使うだけになってしまうことは


ご理解いただけると思います。

 
右脳でアイディアを受けとり


左脳で具体的に計画し現実化してください。

 
そして、右脳からのメッセージが来た時は


臨機応変に対応してください。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」



ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

女性が感覚的にものを考え、時によっては言うことがコロコロ変わるのは右脳の

働きが男性と比べて優れているのかもしれませんね。

男性は意外と頑固で最初立てた計画をその通りに実行しようとしますが、女性は

時と場合により状況の変化に合わせ柔軟に対応します。

それが女性と男性の違いで右脳優先か左脳優先かの違いでしょう。

どちらが良いというわけではありませんが、時には女性の感覚も大事にしないと

いけないだろうと思います。

学校教育で記憶を重視するやり方は左脳の働きを強める一方で右脳を働きを

弱めてしまいます。

それは同じ記憶力でも文字を覚える左脳と文字を画像として映像記憶として

覚える右脳の違いがあります。

左脳で覚える場合は文字の一字一句を暗記しないといけませんが、右脳の

場合は文字列を映像としてとらえるので一瞬にして記憶できその文字以外の

情報も同時に記憶します。

私の場合ですが、高校時代はほとんどノートを取りませんでした。

なぜなら、後日先生が黒板に書いた内容がそのまま映像として頭の中に

蘇るので何を書いたかがわかるのです。

しかし、この映像記憶は書いている内容がそのまま時間が流れていく様子で

出てくるのですべての文字列を思い出せるわけではありませんでした。

そのため、試験の前日には徹夜して暗記するのですが、そのときもおそらく

映像記憶を使っていたと思います。

それは英語であれば紙に英単語を何回も書きスペルをそのまま試験で思い出せる

ようにします。したがってこれも手を使う映像記憶です。

つまりその記憶をどこを利用して記憶するかだろうと思います。

左脳を使い記憶するのか右脳を使い記憶するかです。

左脳ならば文字列を覚え右脳であれば文字ではなく映像です。

右脳には直感的なものがあり、虫の知らせなども右脳からの情報です。

また、何か読んだり聞いたりしたときに「んっ・・・、なんかちょっと

違うな?」という感覚は右脳のもたらす情報です。

その違いがわかれば右脳の使い方もそれほど難しくないと思います。


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