政府専用機に不具合 出発、1時間半遅れ
日経新聞
政府専用機に不具合 出発、1時間半遅れ
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https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA10C170Q1A610C2000000/
2021年6月10日 21:43
英国で開くG7サミットに出席する菅義偉首相が搭乗予定だった
政府専用機に10日、不具合が発生した。
首相はもう1機の予備機に乗り、
予定より1時間30分ほど遅れて出発する異例のトラブルに見舞われた。
菅首相が乗る予定の政府専用機にトラブルが発生し、対応に追われる関係者ら
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA11208011062021000000/
政府専用機は航空自衛隊が運航する。
防衛省は機内の照明に不備が見つかったが、飛行に影響はないと説明している。
予備機( ※ 本機? )は後から英国に向かう。
首相らの外国訪問時は緊急時に備えて予備機を含む2機をセットで運用している。
いまの専用機は2019年4月に導入した。
不具合などで予備機と入れ替えて飛行した例は2件あった。
19年11月に安倍晋三前首相が搭乗し、
タイのバンコクに向う途中でぼやが発生したことがある。
照明器具に盗聴器が発見された。
その盗聴器はおそらくフランス製( 或いは米国製 )。
航空機の盗聴は難しく、米仏両国にしかその機材技術はない。
アメリカはボーイング、フランスはエアバスを製造しているからだ。
もちろん日本の政府専用機はボーイング。
問題は、盗聴器だけでなく、油圧系統にも仕込みが発見されたようだ。
19年に「 ボヤが発生 」とあるが、飛行機でボヤが発生するか?
しかも整備が一番厳重な政府専用機で。w
整備責任者は通常、敬礼で首相の搭乗と離陸を見送るが、
この日は、整備庫の中で縮こまってたそうだ。(^o^)ゞ
下手人が中国であるなら、「 G7での中国叩きに加担するな 」との警告、
アメリカ / フランスであるならその逆。
そしてワクチンを加速せよ。との警告。
安倍首相が「 シティ 」演説した2014年の訪英時、
キャメロン首相は、素足に登山靴を履いて出迎えた。
「 足元を見て・完全にコケにした 」サインだった。
と、以上、S先生。
マイコメント
ここのところ対中国で足並みを揃え始めたG7各国がG7で何を話し合ったのか?
G7宣言で台湾に関する言及をしたらしいので、台湾を巡る中国との争いが激化する
可能性が出てきました。
今コロナワクチン接種が進行中ですが、数か月後にはコロンワクチン後遺症が日本
全国で発生する中と台湾有事が発生すると日本はどうなるのでしょうか?
しかし、そうでないタイムラインも選ぶことは可能なので何もないことを期待
しましょう。
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