破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:パラレルワールドって何?」

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パラレルワールドの世界 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:パラレルワールドって何?」

今日の破・常識!

あなたが一瞬一瞬考えていることが

パラレルワールドになるのです。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「パラレルワールドって何?」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

 
あなたは意識エネルギーです。

 
あなたは個性を持っている意識エネルギーなのです。

 
そして、常にあなたは何かを考えています。

 
考えるということはたくさんの道を創って


それを選択しているということなのです。

 
難しいですか?

 

あなたが一瞬一瞬考えていることがパラレルワールドになるのです。

 
一瞬一瞬あなたは次の瞬間のイメージをしています。

 
一瞬というと目まぐるしくて分かりにくいと思いますが・・・

 
たとえば、ご飯を食べているときにも、次にお味噌汁を飲むか、

 
ご飯を食べるか、漬物を食べるか、おかずにするか


・・選択をしながら食べています。

 
そうですね?・・

 
無意識に食べているようでも、あなたは選択しているのです。

 
そして、選択をするということは、選択をしなかった道も出来るのです。

 
おかずを食べると選択して食べても、おかずではなく


お味噌汁を選択して食べた道(未来)も出来るのです。

 
これがパラレルワールドなのです。

 
でも、あなたはおかずを食べると選択しましたので


お味噌汁を選択したあなたではないのです。

 
お味噌汁を選択したあなたのパラレルワールドも存在しますが

 
おかずを選択したあなたには関係のない世界だということになり

 
あなたはお味噌汁を選択したパラレルワールドは見えないし

 
体験も出来ません。

 
あっても、あなたにとってはない世界なのです。

 
お味噌汁を選択したパラレル(パラレルワールドは長いので


以下からパラレルと表記しますね)もありますし


別にご飯を選択したパラレルも出来るので


無限にパラレルは出来て行くのです。

 
無限にと言いましたが、それは物質的な世界ではありませんので


宇宙がパラレルワールドでいっぱいになってしまう


ということもないのです。

 
意識の世界ですので、無限に創り続けることが出来ます。

 
では、まったくその違うパラレルにアクセスできないのか


というと、出来ます。

 
ただし、あなたはまだ意識の使い方を思い出していませんので


本当にすぐ近くのパラレルだけになってしまいますが


出来ることは出来ます。

 
たとえば、無意識におかずを食べていて


ハッと気が付いた時に自分はいまおかずを食べていたはずなのに


なぜかお味噌汁を飲んでいるという記憶が


曖昧になっていることもあると思います。

 
そういう時は別のパラレルに移行したということもあり得るのです。

 
このくらいの近くのパラレルでしたら


あなたは何度も体験していると思います。

 
もう少しパラレルの認識がすすんでくると


意図的に(近くですが)パラレルの移行も出来るようになります。

 
お店に行って、何だか店員さんが感じ悪いなと思ったら


意図的にその店員さんに話しかけてみるとか


笑いかけてみるとかしたら、店の雰囲気が急に変わって


店員さんも感じが良くなった・・ということにもなるのです。

 
そのままのパラレルであなたも不機嫌になれば不機嫌なパラレルを

 
続けることになりますが、ここでパラレルを変えると意図的に選択する

 
ことで違うパラレルに移行出来てご機嫌になれるのです。

 
意図していなくてもあなたはこのような体験を


何度もしていると思います。


それを意図的に出来るようになれば(まだ近くですが)

 
好きなパラレルを選択することが出来るのです。

 
そして、また長くなってしまいますので簡単にもう一つ説明しますと

 
あなたはパラレルの中にいるのではなく


パラレルを外から見ているのです。

 
画面の中にたくさんのテレビがあるテレビを見ているようなものだと

 
イメージしてみてください。

 
そのテレビのどの画面にフォーカスするか


(選択するか)ということなのです。

 
画面を見ているだけなのですが


フォーカスすることによって自分自身が

 
その中に入っているかのように錯覚してしまっているのです。

 
だから、まわりのパラレルが見えなくなってしまって


そのパラレルだけしかないと思ってしまうのです。

 
引いた目(俯瞰で)見ることができれば、


近くに違う画面(パラレル)があることが分かり


そちらにフォーカスすればその画面を見ることが出来る


ということがわかりますので、意図的に移行することも

 
出来るようになります。

 
見ている現実しかないと教えられてしまっているあなた達にとっては

 
パラレルワールドは理解しにくいものだと思います。

 
今日はこんな話もあるんだな・・


程度に聞いていただければと思います。

 

 

あなたに愛をこめてお伝えいたします」


 



ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

パラレルワールドの話をしだすときりがないくらい疑問が出てきます。

たとえば、先ほどのご飯を食べたときに味噌汁を飲むのかおかずを食べるかという

ほんの少しの違いではなくて、戦争が起きた日本にいて戦争が起きてない日本に

移動することも可能だと思うので、その時の過去記憶の整合性はどうなるのか?

という疑問や元の戦争の起きた日本に戻ってこれるのか?

また、戦争が起きてない日本には自分に相当するもう一人に自分がいるはずなの

ですが、その自分と出会うこともあるのか?そして。出会ったらどうなるのか?

どちらか一方が消滅するのか?

などと際限ないくらい疑問が出てきます。


そんなことを気にしていたら、学校時代に成績が悪かったので良くなる方を選択した

自分になれればいいと思ってそのパラレルワールドを選ぶことが出来るのか?

という究極の疑問も出てきますが、それは無理でしょう。

先ほどの過去記憶の整合性が取れないからです。


いきなり、成績が良くて大会社の社長になっている世界に飛び込んだとしても

同じ体験を共有することはできませんからね。


つまり、自分が選択したパラレルワールドは自分に固有のものなので整合性が

崩れてしまい意味がないということですね。


今の自分が選択したパラレルワールドを責任をもって楽しむことの方が重要な

ことだということです。


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