下村氏、コロナ抑止へ強制力必要 自民・政調会長、ＢＳフジ番組で
罰則付き外出禁止令の法案整備か？
自民党の下村博文政調会長は４日夜のＢＳフジ番組で、新型コロナウイルスの感染拡大抑止に向けた法整備に関する議論が必要だとの認識を示した。「デルタ株の拡大によっては、より強制力を伴った法改正を議論するのは当然だ」と述べた。具体的な論点として、個人への罰則を伴う「外出禁止令」を例示した。
自粛要請を中心とする現行法制で「人流は止められない」と指摘。想定する強制的な措置に関し「ロックダウン（都市封鎖）と言うより、個人の外出禁止令と言う方が、国民の理解を得られるのではないか」と説明した。
マイコメント
ついに踏み込んではならない領域に踏み込もうとしているようです。
日本では日本国憲法で個人の自由制限を行うことは禁止されているので、これまで
ここまでの発言に踏み込む人はいませんでした。
それが下村会長がついに言及したとなれば・・・。
やはり先日のロックダウンに関して世論が静かだったことが響いているようです。
というよりマスコミが取り上げないからです。
このままいけば本当に罰則付きの外出禁止令が発令される可能性があります。
断固拒否しましょう。
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