世にも奇妙なフツーの話「ミナミさん:エージェント・スミスってどこにいるんだろう?」
ミナミAアシュタールRadio116
「ミスリードの声に流されていたら…」
vol.253 「エネルギーを注いでください」
vol.254 「ミスリードの声に流されていたら…」
エージェント・スミスに遭遇したんです(/∀\*))キャハ♪”
「何のためにこれをするのか?を考えること」by アシュタール
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
あなた達は何のためにこれをするのか?という視点で考えることを
学ばなかったのです。
あなたの社会の教育制度では従うということだけを重点的に教えて
きました。
従うことが良いこととして刷り込まれてきたのです。
従う子を育てるためには、これは何のためにしている事だろうと
いう考えは必要ないのです。
反対にその考えを持たせてはいけないのです。
ですから、あなた達はこれは何のためにしているのだろうと
考えることに慣れていないのです。
ルールです・・と言われればこのルールは何のためにあるのか?
誰が作ったのか?
誰のためになるのか?
ということを考えることなく、はい、わかりましたと答えてしまう
のです。
はい、わかりましたと答えた後はもうそのルールを守る事しか
考えなくなります。
自分の生活が不自由なものとなっても、ルールを守るためには
どうやって我慢しようかという方向にだけ思考が働くようになって
しまっているのです。
特に、あなたのためです、他の人のためです、命を守るためです、
などという言葉を出される何も考えることができなくなり、
人のために尽くすことだけが素晴らしいという思考になり、
それを守らない人は人の道を外れたひどい人としか
見れなくなってしまうのです。
排除するしかないと思い込んでしまうのです。
それがその人の正義なのです。
そして、小さな頃からアニメやドラマなどで勧善懲悪、
正義のためならば何をしても良いというストーリーを見せられ続けて
いますので、正義のためならば少々ムリを通しても構わないと
思ってしまうことになります。
正義という言葉ほどあいまいな定義はないのです。
どの角度から見るかによって正義は変わって来ます。
Aの角度から見たらBは正義かもしれませんが、Cから見たらそれは
正義ではないのです。
一方的な正義だけを正義だと思わせられる教育はとても怖いのです。
世間で言われている常識、ルール、倫理観、道徳観、などは
支配者が作り上げたものです。
それが正義であり、守るべきものだと刷り込まれていますので
次に出てきたルールも素直にそのまま正義として受け入れて
しまうのです。
知らないうちに刷り込まれてしまっている思考があります。
その思考を見つける(無意識を意識に変える)ために、ルール、
常識を見直してください。
この常識、ルールは何のためのあるのか?と考える習慣をつけてください。
何のためにあるのか?誰のためにあるのか?誰が作ったのか?という
ところに考えを持っていくといろいろな事が見えてきます。
世の中で行われていることが見えてきます。
世の中で正義、当たり前だと思われていることに疑問を持つことが
できればむやみに従うことがなくなります。
従うことに違和感を感じることができるようになります。
疑問を持ってください。
何のためにしているのか?・・自分の行動に疑問を持ってください。
それは自分がしたくてしている事なのか?
・・自分に問いかける習慣を持ってくださいね。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
マイコメント
現実世界でエージェント・スミスさんに私は合ったことは一度もないんですけど・・・。
ミナミさんは会われたんですね。
それは会ってみたいという意識が創った現実かもしれませんね。
そのエージェント・スミスさんがマスク以外はダメだというのに、ハンカチはOK?
どうつながったんでしょうか?
同じ白いものならOKということだったんでしょうね。
マスクをしてくださいとテレビが言えば「はい」と条件反射してしまう私たち。
どこかの施設に入ろうとしたら「マスクがないとは入れません」と言われ
すぐさまマスクを取り出し着用する私たち。
もう、完全に命令には無条件に従うロボットになってしまっています。
映画の中でもロボットは主人の命令には絶対従わないといけないと決められて
いますが、その理由は自分の意思で歩き、話し、行動し始めたらロボットじゃ
なくなり主人がコントロールできなくなってしまいますからね。
それと同じことが現実世界で起きているということです。
私たちの主人は表に顔を出さない存在です。
彼らは直接私たちに命令しているわけではないのです。
しかし、彼らはいろいろなツールを使って私たちが自ら彼らの作った命令に
従うように教育しているのです。
私たちは教育という名のもとに行われている制度がそうした一面を持って
いることには気がつかないようになっています。
だから、命令には無条件に従うという条件反射を利用して教育しています。
そのため、命令には従うけど、その命令が良いかどうかは考えないという
習慣が出来ていてそれ以上考えられないのです。
前記事で日本における65歳以上のワクチン接種率が80%を超えているという
ことを書きましたが、まさにそこに教育制度の奴隷になってしまった姿が
見えるわけです。
65歳以上の人は思考力を失ってしまったのでしょうか?
おそらくネットと使えない人が多いから探せないということではなく
それ以前に疑問を持たないからでしょう。
疑問を持てばいろいろな方法で必要な情報を探し出します。
それが出来ていないのですから日本の現状の姿を如実に表しているのだと
思います。
その大人に育てられた子供が今の若い人たちなのですから将来の日本は
いったいどういうことになっていくのでしょうか?
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