中村篤史医師らの著作『コロナワクチンの恐ろしさ』から

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中村篤史医師らの著作『コロナワクチンの恐ろしさ』から

現在治験中のコロナワクチンなのでプラセボもある

 東京メトロは、車内でマスク着用を呼びかける方針に誤解を招くとして、中村篤史医師らの著作『コロナワクチンの恐ろしさ』の車内での宣伝広告を取りやめる決定をしました。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2021080600132&g=soc

 その曰く付きの本、『コロナワクチンの恐ろしさ』(高橋徳、中村篤史、船瀬俊介著、成甲書房)を読んでみました。
 当初、アマゾンで発売禁止になったという噂があったようですが、普通にアマゾンで買えました。
 私は、中村篤史医師のサイトも覗いたことがあったので、ある程度の内容は把握していましたが、それでも知らなかったことが色々あり勉強になりました。
 今回は、新型コロナワクチンを打ってしまった人が、今後どのような対処を行えばいいかといったことに焦点を当てたいと思います。当然ながら、接種をしなかったけれども家族に接種した人がいて、一緒に暮らさなければならない状況でも同様です。
 ネットの情報によると、現時点で日本での新型コロナワクチンの接種は1億回を超え、全体の46%が接種を終えたといいます。現在1日に120万回のペースで行われており、政府が目標としているとされる日本人全体の6割の2回接種は、今年中に充分に達成できそうな状況です。
 ワクチンを打った人々は、多少の副反応はあると覚悟して打っているのだろうと思います。もちろん、アナフィラキシーショックで死亡する可能性だってゼロではないと知っているはずです。でも、打てば免疫がつくので、打たないより、打つメリットがあると思っているようです。あるいは打ちたくないけれども、職業上(ほぼ強制的に)打たざるを得ないという人も多いと思います。あるいは、職場での同調圧力が物凄くて、耐えられず打った人も多いかもしれません。
 そういう人々に、ワクチンを打っても免疫はつかない、あるいは打っても重篤化しない保証も無いことは政府も認めていると言ったら、驚くでしょうか。
 あるいは、本の帯(おび)に載っている、

「危険なのは、接種直後の副反応だけではありません。阿鼻叫喚が始まるのは2年後~5年後なのです!」

 という言葉は、想像だにできないことでしょう。
 私の予想ですが、日本人の約6割が2回接種を終えるであろう今年の暮れ頃には、こうした事実が日本人に共有され始めるのではないかと思います(もちろん、治験中のワクチンの前提として、一定割合の偽薬(プラシーボ)が含まれているはずなので、2回接種した全員がそうなるというわけではありません。本物は2割という説もあります)。
 ワクチンを打った人々が、ワクチンの正体を知り、mRNAの効果が現れ始めるのは1年半後ぐらいと知ったときの絶望感は、想像に難くありません。
 まず本から、mRNAの効果が現れるのは、接種後いつごろからかという部分から抜粋して紹介させていただきます。
 以下の抜粋文の書き手は、中村篤史医師です。


 ・・・<『コロナワクチンの恐ろしさ』、p130~p132から抜粋開始>・・・

 問題は、「いつ死ぬのか?」だなんて
 聞き飽きたかもしれないけど、何度でも言います。
 「コロナワクチンを打てば死にます!」
 多くの学者がそのように警告している。ただ問題は、「いつ死ぬのか?」である。

 マイケル・イードン博士(元ファイザー社副社長)
 「初回接種者のうち0.8%は2週間以内に死亡する。即死しなかったとしても、接種者の見込み寿命は平均2年である。これは追加接種によって短縮する。数十億人が悶え苦しみながら死ぬことになる。このワクチンの接種者が天寿を全うすることはない。生きながらえる期間は、長く見積もっても、せいぜい3年である」

 リュック・モンタニエ博士(エイズウイルス発見者、ノーベル賞受賞者)
 「希望はない。すでにワクチンを打った人に対する治療法はない。我々にできるのは、せいぜい大量の死者に備えて、火葬場の準備をしておくことくらいである。ワクチン接種者は抗体依存性増強(ADE)によって全員2年以内に死亡する。もはや他に話すべきことはない」

 ヴァーノン・コールマン(英国人ノンフィクション作家・医師)
 「初回接種を生き残った人も、2021年の秋から冬にかけて大量に死に始める。自然界に普通にあるコロナウイルス(野生型コロナウイルス)と接触すると免疫系でサイトカインストームが起こり、それにより死亡する」

 いちばんゆるい予想では、イードン博士の「3年」。いちばん悲観的な予想は、コールマンの「2021年の秋冬」。いずれにせよ、一度ワクチンを打ってしまった人の未来は明るくないという。
 本当だろうか?
 イードン博士はファイザー社の元副社長だから、コロナワクチンの裏の裏まで知っている。
 2年~3年と予想する根拠は、おそらく動物実験のデータだろう。
 ひょっとしたらヒトを対象にやっているかもしれないけど(刑務所の囚人相手とか)普通はネズミやネコを使ったデータだと思う。コロナワクチンを接種したネコが全匹死んだ。その死ぬまでの期間をヒトに換算すれば、2~3年だったみたいなことだと思う。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 動物実験で全匹死んだから、人間にその寿命期間を延長して残りの寿命を計算した結果が2年後~5年後ということなのでしょうが、私もこれは少し乱暴のような気がします。
 今の新型コロナワクチンは、建前として「治験中」です。
 もっと生々しい表現をすれば、人体実験中です。それゆえ、結果は治験終了後にしかわからないということになります。
 ちなみに、ファイザー製ワクチンの治験終了日は2023年1月31日、モデルナ製は2022年10月27日だそうです。
 それゆえ、あと1年半ほど待たないと、最終的な結論はでないはずです。
 しかし、動物実験で全滅したというのは事実なので、ワクチンを打ってしまった人がこの事実を知ったら、夜も眠れなくなるほど不安になることは避けられないのかもしれません。

 中村医師は、動物実験に使われる動物はケージに入れられ、ストレスフルな状態での飼育なので生命力が無いといいます。
 また当然ながら、治療薬を与えられることもないので、弱っても死を待つだけとなります。
 しかし人間には、様々な治療法を取れる余地があります。
 中村医師が提示しているのが、板藍根(ばんらんこん)、スラミン(松の葉)、炭です。
 私は、スラミンは知っていましたが、板藍根と炭は知りませんでした。
 ちなみに私は、アマゾンで、松の葉茶と松の葉パウダーの両方とも買うことができました。
 私が買おうと思った6月頃はまだ買えたのです。今チェックしてみると、在庫切れになっていました。『コロナワクチンの恐ろしさ』は13万部の大ベストセラーになったということなので、この本を読んだ人の多くが松葉茶を注文したのだろうと思います。
 ちなみに、5-ALA(5-アミノレブリン酸)のサプリは、まだアマゾンで買えるようです。

 中村医師の続きです。


 ・・・<『コロナワクチンの恐ろしさ』、p132~p136から抜粋開始>・・・

 個人的には、2、3年の猶予あれば「できることはけっこうある」と思っている。
 結局、コロナワクチンで死ぬ根本的な理由は、サイトカインストームによる血栓が原因なわけだろう。だったら、サイトカインストームを極力起こさないような食事、生活習慣を心がければいい。
 実験動物は日も差さない狭いケージのなかで、お決まりの固形飼料を与えられている。そういうストレスフルな環境下で飼われて2、3年の命ということなのだから、環境をもっと改善すれば寿命はもっと延長できるのではないか? 何なら食事改善によってサイトカインストームの発症を防げるのではないか?
 もちろん、実際のところは分からない。すべて推測である。「そうだったらいいな」という希望を込めた推測に過ぎない。

 「絶望」から「希望」に転じるためには

 ただ、とにかく、希望を持ちたいではないですか。
 モンタニエ博士みたいに「希望はない」とバッサリやられては、すでにワクチンを接種した人は、救いがない。あまりにも酷すぎる。
 そこで以下に、サイトカインストームを防ぐ可能性のある方法を紹介しよう。

板藍根(ばんらんこん)

 実はこれは、以前にもブログで「コロナを防ぐ生薬」として紹介したことがある。
 しかし、つい2日ほど前、私のクリニックに勤務するスタッフ(漢方に詳しい)の口からこの生薬の名前を聞いた。
 「私の友人の漢方医がコロナワクチンを打ちました。彼の漢方クリニックで働くスタッフも全員打ちました。彼、事前に発熱などの副反応が出る可能性を認識していたものですから、ワクチン接種の前後4日間、板藍根エキスを服用したんですね。すると、副反応がほとんどなかった、っていうんです。スタッフには、板藍根エキスを服用した人と服用しなかった人がいたのですが、やはり、服用した人は接種後ほぼ無症状でした。しかし服用しなかった人では2回目接種後に発熱(38度台)、のどの痛みなどが出ました。
 さらに、さすが漢方の先生ですね、ワクチン接種後の発熱症状に対しても漢方的な対処法があって、副反応の出たスタッフに?帰調血飲(きゅうきちょうけついん)を処方しました。すると、2、3日できっちり解熱しました。
 なぜ板藍根が効いたのか、知りたいですか? そのためには、漢方の理解が必要です。発熱、漢方的には“温病”と言いますが、どこに熱があるのか、その部位によって“衛”、“気”、“営”、“血”の4パターンがあります。ざっと、“衛”は浅く、“気”は深く、“営”はさらに深く、“血”は最も深い。西洋医学でいうウイルスは、気分証や営分証にすぐに影響します。これに対応するには、涼血解毒の働きをする板藍根がいい、と考えたわけです。分かりましたか?」
 いや、まったく分かりません(笑)。
 分からないけど、とりあえず「効いた」という事実だけでいい。サンプル数も少ないし、統計的にどうのこうのと言えるエビデンスではないけれど、何もヒントのない状況なのだから、経験的な話だけでもありがたい。

スラミン(松の葉抽出物)

 ジュデイー・マイコビッツ博士が「スラミン」という薬を紹介している。アフリカ睡眠病に対する薬ということでWHOの必須医薬品リストにも収載されている薬だというが、日本での知名度はほぼゼロ。医者だって知らないだろう。
 調べてみると、松の葉から抽出される成分だという。
 スラミンの作用は、血液凝固カスケードの抑制作用と、RNAとDNAの複製/修飾を抑制する作用、この2つである。
 コロナ(あるいはコロナワクチン)の症状として、脳梗塞、心臓発作、肺血栓、月経周期異常、子宮脱、出血過多月経などが挙げられるが、これらはすべて、血栓症が根本にある。だから、結局、血栓異常をしっかりストップすることができれば、コロナワクチンの被害も相当部分、食い止めることができるはずである。そこで、スラミン(松の葉)の出番となる。
 さらに、マイコビッツ博士によると、スラミンは、ワクチン接種者から放出される病原体(スパイクタンパク)による感染にも有効だという。
 「ひとつ屋根の下で一緒に暮らす家族が、コロナワクチンを接種してしまった」という人は多いが、こういう人にとって、松の葉茶は福音となるに違いない。
 お茶を煮出すのがめんどくさい人には、こういった松葉エキスでも同じ効果が得られると思う。
 松の葉抽出物がコロナに効くかどうか、実際の論文はおそらく無い。
 ただ「効く」と断言しているのが、あのジュデイー・マイコビッツ博士その人であるということ。
 個人的には、もうこれだけで、説得力が倍増する。極めて優秀でありながら、CDCのファウチ所長にキャリアをめちゃくちゃにされた女性科学者。この人はコロナ騒動の初期から一貫してキーマンだった。



 たとえばこんな論文がある。
 『炭はコロナ感染の結果を改善するか?』
 炭が解毒に効くことは昔から有名で、これがコロナにも効くのではないかと提唱する論文。有効性を証明した論文ではなく、あくまで「これこれこういう作用機序で効く可能性がありますよ」というだけの論文だけど、私も効くと思う。
 農薬による自殺企図や睡眠薬のOD(過量服用)などに対して、活性炭は救急現場で当たり前に使われている。
 経口摂取すれば、毒物に吸着して腸からの吸収を抑える。
 さらに、炭分子が腸から吸収されて、血液中にある毒物とも結合して排出してくれる。
 コロナワクチンに含まれる訳の分からない成分(磁石につく成分やブルートゥースに反応する成分まで入っている)に対して、とりあえず活性炭を飲んでおくのは対処としてまず、間違いない。
 炭はどんなものでもいいだろうけど、竹炭や麻炭がいいと思う。

 ・・・<抜粋終了>・・・


 次は、船瀬俊介氏の記事です。


 ・・・<『コロナワクチンの恐ろしさ』、p166~p173から抜粋開始>・・・

 ワクチンを打ってしまった人もあきらめない

 菜食、少食、日光浴……そして笑いと感謝

 あなたが“生き残る”ために

 「--知らないほうが……幸せかもしれない--」
 私は胸が痛む思いで、本書の表紙に記しました。ワクチンを告発したキャリー・マティ医師も「一度打ったら後戻りできない」と、涙を浮かべて訴えています。
 しかし、私は、ワクチンをすでに打たれた人にも、生き抜いてほしい。
 以下は“生き残るための智慧”です。
 「恐怖」ではなく、「希望」を胸に、真摯に前向きに、取り組んでください。

 密かな動物実験の結果

 「接種した人は2年以内、遅くとも3年で死ぬ」(マイケル・イードン博士)
 「希望はない。2年で死亡する」(リュック・モンタニエ博士)
 このようなコメントを知れば、目の前が真っ暗になるのも当然です。
 しかし、これらは動物実験を前提に、語っているのです。
 中村篤史医師が本文で述べているように、実験動物は暗い飼育室で、固形飼料を与えられて育っています。もともと、生命力の乏しい動物たちです。
 だから、これをすべて人間に当てはめるわけにはいきません。
 ……それにしても、ワクチンを仕掛けた勢力も動物実験を、密かにやっていたのですね。
 アメリカの内科医キャリー・マティ博士は、こうネットで告発しています。
 「……ワクチン臨床試験は、私の人生で見たことがないほど予想外に加速しています。動物をスキップして、直接、臨床試験(ヒト対象試験)に移行しています」
 ところが、ファイザー社は元副社長イードン博士の勇気ある内部告発で、様々な動物実験を密かに行っていたことが判明しています。そして、これらが“失敗”したため、その結果を公表できず、隠蔽したのです。“失敗”とは実験動物の“全滅”ということです。
 ほとんどがワクチン注射で重篤症状に陥り、死亡したのでしょう。だから公表できなかった。公表すれば世界は大パニックになります。
 そもそも、動物実験はなぜやるのか? 人間に危害を及ぼすか否か? を実験動物によって判定するためです。動物のほとんどが死んだら、その時点で開発は即中止。当たり前です。
 しかし、ファイザー社首脳は、隠蔽と続行を厳命した。
 呆然としたイードン博士の顔が目に浮かびます。オー・マイ・ゴッド……。
 それからの彼の逡巡と煩悩を思うと胸が苦しくなります。
 そして彼は暗殺の危険を覚悟しながら、告発の道を選択したのです。

 ロシアンルーレット?

 このワクチンについて、状況証拠からいくつかロットで分類されていることは間違いないと思えます。A病院では接種者全員が副反応まったく無し。しかしB病院ではほぼ全員が発熱した……など、副反応が場所ごとで違いすぎるのです。
 このワクチンが「治験中」であることを忘れてはいけません。
 現在、“仕掛人たち”は、人類全体をモルモットにしています。全世界が今日この時点でも、人体実験中なのです。
 医薬実験には、必ずコントロール群が用いられます。比較対照群という意味です。
 そこには、まったく無害の生理食塩水などが用いられます。
 推測では5つほどのロットで、比較実験をしているようです。その一つが生理食塩水?
 その注射を受けた人はラッキーです。しかし、逆に最悪の“遺伝子ワクチン”に当たった人もいるでしょう。まさに“ロシアンルーレット”……。
 イードン博士によれば、実験動物も死亡原因の多くは免疫異常です。わかりやすく言えば、免疫暴走(サイトカインストーム)で死亡している。
 だから、まず第一に免疫力を強める。そんなライフスタイルが、あなたを救います。

 緑茶、海藻、味噌、納豆のチカラ

 コロナ騒動の初期から、日本人に極端に死者が少ないことが、世界の研究者の興味をひいていました。いわゆる“ジャパン・ミステリー”。
 その理由を考察した海外の研究者たちの結論は意外なものでした。
 緑茶、海藻、味噌、納豆などの日本の伝統食の抗ウイルス作用による……。
 たとえば、昆布など海藻に含まれる成分フコイダンの抗ウイルス作用は、他の高価な“特効薬”とされる医薬品より、はるかに高かったのです。
 ちなみに、韓国でもコロナ死が少なかった原因はキムチでした。
 専門家の結論は「これら発酵食品による健全な腸内微生物が、強い抗ウイルス作用を発揮する」。
 日本の高齢者は、これら伝統和食を日頃から食べています。
 それが“ジャパン・ミステリー”を解くカギだったのです。

 免疫力と排泄カを強化

 免疫力を上げるライフスタイルのお勧めは日光浴です。
 私は毎朝シュロ・タワシで全身摩擦したあと、ベランダでの日光浴を日課としています。コロナウイルスや“スパイクたんぱく”などへの抵抗力を発揮するのがビタミンDです。ご存じのように、ビタミンDは日光を浴びることで体内で生成されます。
 タワシマッサージと合わせ、日課とすることをお勧めします。
 万病は、体内に溜まった異物“体毒”で発症します。コロナも“スパイクたんぱく”も同じ。体は本能的にそれを攻撃し、体外に排泄しようとします。
 これが、免疫力と排泄カです。
 免疫力は、和食と摩擦と日光浴が発揮します。
 排泄カは、菜食と運動とファスティングです。
 ファスティング(少食、断食)は、万病に劇的な効果を発揮します。
 --「断食」は万病を治す妙法である--
 古代ヨガの絶対奥義です。
 --腹八分で医者いらず。腹六分で老いを忘れる。腹四分で神に近づく--
 それは、コロナや“スパイクたんぱく”に対しても最強のカを発揮します。

 笑えば寿命2倍、ボケ4分の1

 心の持ち方も、コロナ時代を生き抜くうえで大切です。
 まず、最悪は“恐怖”です。コロナ禍を仕掛けた勢力は、あなたの“恐怖心”を待ち望んでいます。そうした勢力は、その民衆の恐怖を糧(かて)として、肥え太るのです。
 “ワクチン仕掛人たち”が、もっとも苦手とするのが人々の笑い声です。笑い声が聞こえてくると、“彼ら”は、黒い衣に顔を隠しそそくさと立ち去っていきます。大衆の腹の底からの笑い声こそ、災禍を寄せつけず、退治する威力を秘めているのです。
 笑いは、あなたの人生にも恩寵をもたらします。笑う人の死亡率は、笑わない人の半分です。つまり、「よく笑う明るい人」は、ムスッとした人より2倍生きるのです(山形大学医学部報告)。
 「笑わないお年寄り」の認知症リスクは、「よく笑う高齢者」の3.6倍です(福島医科大学報告)。
 つまり、笑えば寿命2倍、ボケは約4分の1になるのです。
 笑いも長息法の一種です。息を長く吐くほど寿命も長くなります。
 「少食長寿、長息長命」--これは、東洋養生法の根本原理です。
 試みに吐く息をゆっくり10まで数えるクセをつけてごらんなさい。手先がポカポカしてきます。冷え性、肩こり、白髪は、これだけで治ります。

 感謝こそ“奇跡の波動”

 もう一つ、大切なことがあります。
 それが、感謝の“波動”です。
 「波動医学」からいえば、私たち人体も波動エネルギー体です。
 苦悩と病気は、その「生命」エネルギーを乱します。しかし、感謝の波動は、それらをみるみる整えます。
 つまり、苦悩も病気も、感謝の波動で消えていくのです。それは、人生における最大・最強の“奇跡の波動”です。
 コロナ禍を奇貨として、暮らしを、人生を見直すチャンスととらえましょう。

 --以上は、私の希望というより熱望です。
 あなたもお分かりのように、事態は予断をゆるしません。
 これから、何が起こるか? だれにも予測はできないのです。
 だからこそ、私は、あなたに、自分自身のなかにある「生きるカ」を信じてほしい。
 絶望と恐怖を乗り越えて、一歩を踏み出し、生き抜いてほしいのです……。    〔了〕

 ・・・<抜粋終了>・・・


 最後に、まだワクチンを接種していないが、悩んでいるという方に情報を一つ。
 日本を含め、世界各国でワクチン接種を精力的に進めていますが、そのワクチンを進めている政権は不思議と安泰です。
 しかし、世界にはワクチンを拒否する国家元首もいます(正確に言うと、いました)。
 そうした反ワクチンの国家元首がどういう運命を辿ったかというツイッターがあります(54秒の短い動画です)。

https://twitter.com/purplep76858690/status/1425802829847924739

 5人の国家元首が1年以内に死亡し、1人が暗殺未遂に遭いました。
 これら国家元首に共通していたのは、「ワクチンを否定」していたことです。
 動画では、これは「ただの偶然でしょうけどね」と言っています。
 これを「偶然」と捉えるかどうかは、「あなた次第」です。


マイコメント

文題にもあるように、コロナウイルスワクチンはどの製薬会社のものであっても現在治験中
なのです。治験というのはワクチン効果があるかどうかの実験中だということです。
それも人を使っての生きた実験です。

それがわかれば誰もが争って実験に参加しようとは思わないことでしょう。
なぜなら、効果がなかったという実験結果が最後に出るかもしれないからです。

また、実験段階であるがゆえに中には本物のワクチンではなく生理食塩水を打たせている
ケースも紛れ込んでいるという事実です。
これはニュースで誤って生理食塩水を打っていたという報道が流れていることからも最初
から生理食塩水であったものを誰かが発見したということでしょう。

実験というのは必ず何も投与しない対照が必要です。
またワクチンもどの程度の量を入れれば効果があるのかも判断しないといけないので
ワクチン濃度が異なるものが存在するはずです。

そのため、ワクチンを打って様々な病的症状が出る人とそうでない人が出てきます。
彼らはワクチンを打つ人を行政が管理しているので誰にどのサンプルを打ったかという
ことをデータベースとして持っているので、その中の誰が症状が現れて病院に行ったかも
把握できているはずです。
しかし、すべての人の症状を追跡することは出来ないので、より多くのワクチン接種者が
必要になります。それが今政府や都が躍起になって若者に打たせている要因でしょう。

お年寄りはある程度その効果がわかって来たので、次は若い世代に打たせて実験という
ことになるのだろうと思います。

問題はそうしたことよりもワクチン濃度を変え、生理食塩水という全く無意味なものを
打たせることで国民の間に情報の混乱を生じさせていることです。

打ったけれど死亡した、あるいは重篤な症状が出た人が存在する一方で何もなかった
という人も存在します。
そうすると、どちらの情報を信じればいいかわからなくなり判断に混乱を生じさせます。
ある意味、最初から混乱させることも目的に入っていたことでしょう。
実に巧妙なやり方です。

これから数年後にどのような状況になるかは確実な予測は出来ませんが、ある一定の
割合で死亡したり重篤な障害に見舞われる人が増えていくことでしょう。

中村医師の著作『コロナワクチンの恐ろしさ』は一度読んでおくべきでしょう。


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