破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：真実を知ってください」

   「こんにちは　こうしてお話しできることに感謝します。

 
いまのあなた達の社会は怖れ、不安、心配で成り立っています。

 
その怖れであなた達は檻の中に閉じ込められているのです。

 
檻の中にいれば何も心配することはないのです・・

 
檻の看守（支配者）たちの命令を聞いていれば

最低限の生活は保障されます・・と言われ、そこしかないと思い

本当に最低限の自由を自由だと思い込み

本来の豊かさを知ることなく生きることになってしまっているのです。

 
死の恐怖、病の恐怖、お金が無くなるという恐怖

事故に遭うという恐怖、戦争が起こるという恐怖

地震の恐怖、台風の恐怖、火山の噴火の恐怖

 
孤独の恐怖、持っている物を失う恐怖

・・・数えきれば切りがありません。

 
恐怖の海の中で目的地もわからずただ漂っている

小舟のような状態になっているのです。

 
気持ちの平安というものがどういうものかわからず、

 
でももしかしたら、そのような感覚がどこかにあるかも知れない

と砂漠の蜃気楼を探すようになってしまっているのです。

真実を知ってください。

 
あなた達の社会の真実です。

 
あなた達の目から隠されている真実です。

 
それがわかれば恐怖はなくなります。

 
いつもお伝えしているように、お化け屋敷も灯りがつけば

 
何も怖くなくなります。

 
手品もタネがわかれば驚きもしません。

 
それと同じなのです。

 
真実がわかれば、いま恐怖だと思っていることが

笑い話にさえなるのです。

 
何をあんなに怖がっていたのでしょう

・・と笑えることにもなります。

死は怖いものではありません。

 
ただ物質の身体を脱ぐだけです。

 
形態が変わるだけであなたは何も変わらないのです。

 
車を運転していたドライバーが車から出ても

何も変わりませんね。それと同じなのです。

 
だから、死を怖がる必要はないのです。

 
地獄も天国もありません。

 
あなたを地獄へ突き落す権利を持った存在もいないのです。

 
”神”という存在もいませんので、怖がらないでください。

病気も怖いものではありません。

 
病気はストレスが原因です。

 
ストレスにより自己免疫力や自己回復力が落ちてしまうから

 
身体の調子が悪くなるだけです。

 
ですから、ストレスをなくすように生活すればいいのです。

 
あなたの社会はあなたにストレスをかけることばかりを

 
意図的にしているのです。

 
何がストレスになっているのかを知ることで

ストレスをなくすことが出来ます。

 
戦争が起きる恐怖は、戦争がどうやって起きるのか

を知ってください。

 
戦争は自然に起きるのではありません。

 
支配者が彼らのお金儲けのために意図的に起こしているのです。

 
そのことを知れば、誰も戦争に参加しようとは思いません。

 
あなた達庶民が戦争に参加しなければ戦争を起こそうと画策しても

 
戦争を起こすことは出来ないのです。

お金が無くなる恐怖ですか？

 
それはお金のことを知ってください。

 
お金はただの紙切れであり、小さな金属であり、ただの数字です。

 
それがなくても何も困らないのです。

 
庶民がいまと同じ事をしていれば、人々は何も困りません。

 
食べるものを作る人がいて、服を作る人がいて、家を作る人がいて

 
水道を整備する人がいて・・いましている仕事をそのままみんなが

 
続ければお金という物がなくなっても何も困らないのです。

 
そして、みんなで暮らせば（一つの家の中という意味ではありません）

 
みんなで好きなこと得意なことを提供し合えばお金などなくても

 
豊かに、自由に楽しく暮らせるのです。

 
孤独を怖れることもありません。

 
子どもを預けるところを探す必要もないのです。

 
地震などの恐怖も植え付けられてしまっている恐怖です。

 
マスコミなどで怖い怖いと何度も聞かされ、壊れた家や

泣いてる人の映像を何度も見せられているうちに

自分にもいつか必ず起きると思い込んでしまうのです。

 
自然災害と思われているものも自然災害でないことがあります。

 
あなた達のその恐怖のエネルギーを使って

起こしているものもあるのです。

 
だから、あなた達が怖がらなければ起こすことが出来ないのです。

 
まだまだ怖れのタネはあると思いますが、

 
そのタネは真実を知ることによって取れます。

 
真実を知ることがとても大切なことなのです。

 
根本的な真実がわかれば、あなたの世界（現実）は

 
自由で豊かで平安なものになります。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」