世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:一番必要なのは丸い社会を創造する思考」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:一番必要なのは丸い社会を創造する思考」

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「一番必要なのは丸い社会を創造する思考」by アシュタール

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
丸い社会、軽い社会に興味を持たれる方増えてきました。
 
あまりに無茶苦茶な社会に嫌気がさしてきた人が増えて来たのです。
 
それは三角の社会からそっと離れたいと思っている方に
 
とってはとてもいい傾向だと思います。
 
 
でも、ちょっとお話させていただきますと
 
丸い社会は場所ではありません。
 
場所を作れば自然に丸い社会ができるわけでは
 
ないのです。
 
私がそっと離れてくださいと言っているのは場所ではなく
 
波動領域の事です。
 
 
すべては思考です。
 
丸い社会の思考をする人が集まるから丸い社会ができるのです。
 
ひとりひとりの思考が大切なのです。
 
丸い社会の思考をする人がいるから自然に丸い社会に
 
なっていくのです。
 
 
いま、三角の社会の思考をする人が多いので自然に三角の社会
 
になっているということです。
 
だから、もしどこかに新しく場所を作ったとしても、
 
そこに集まる人たちが三角の思考をまだ持っていたら、そこは
 
三角の社会になるということです。
 
 
思考が先なのです。
 
丸い社会というとどんなのが丸い社会なの?と
 
思うかもしれません。
 
それはいままでも何度もメッセージでお伝えしたと思いますが、
 
お互い、自由への介入をしない社会だということです。
 
人に干渉しないということです。
 
自由への介入をしないということは孤独に生きると
 
いうことではありません。
 
孤立するということではありません。
 
ある意味では三角の社会の人間関係よりももっと濃密な関係
 
だと言えます。
 
干渉とは、コントロールなのです。
 
自分のやり方と違う人に、こうした方がいいとか、こうしなさい
 
ということを押し付けるということです。
 
自分のやり方をしなさいということになるのです。
 
自分の考え方と違う人に、自分と同じ考え方をするべきだという
 
思考が干渉になっていくのです。
 
 
丸い社会の中では干渉はしません。
 
干渉はしませんので自由に付き合うことができます。
 
会いたい時は会うし、会いたくないと思う時は会わない。
 
でも、ワンネスを感じますので、直接会わなくてもいつも
 
エネルギー的に繋がっているという安心感があるのです。
 
だから、ムリに一緒にいようとか思う必要がないと
 
いうことです。
 
我慢して何かを一緒にしようとか思わないのです。
 
誰かに合わせようとかも思わないのです。
 
リーダーも必要ありません。
 
 
そして、提供し合うということです。
 
提供し合うのは物々交換ではありません。
 
提供は何人かの中でものがグルグル回ることではありません。
 
提供し合うというのは一方的なものです。
 
分かりますか?
 
AさんがBさんに提供する、次はBさんがDさんに提供する・・
 
どんどん違う人に提供するものが伝わって行って、Kさんから
 
Aさんに提供のエネルギーが戻ってくるという感じです。
 
一方的にといいましたが、もとに戻るのではなく違うところに
 
エネルギーがまわることで結局全部が輪のようになっていく
 
ということです。
 
 
Aさんから何かしてもらったからAさんにお返ししなければいけない
 
という考えではないということです。
 
それだとお互いの間にしかエネルギーは動きません。
 
輪のようなエネルギーの循環ができないのです。
 
Aさんにしてもらったから、Aさんにお返しするという思考が
 
三角の社会の考えなのです。
 
だから、エネルギーが循環しないのです。
 
物々交換のエネルギーもそうです。
 
循環型のエネルギーではなくなります。
 
お金というのも物々交換の考えですので、多く持つ人と少なく
 
持つ人が出て来るのです。
 
 
はっきりと言ってしまえば、丸い社会とは三角の社会とまるっと
 
反対なのです。
 
丸っきり反対の思考ということです。
 
ですから、いまの三角の思考を反対にすれば丸い社会の思考に
 
なるのです。
 
とても簡単です。
 
 
でも、何が三角の思考なのか分からないということもあると
 
思います。
 
ならば、いまの社会での常識、価値観、倫理観、宗教観、道徳、
 
科学、医学、遊びなどに疑問を持ってください。
 
刷り込まれてしまって気が付かないことがたくさんあると思います。
 
当たり前・・ということに疑問を持ってください。
 
疑問を持つことで考えることができます。
 
それを取り除くことができます。
 
 
別の考えがあるということが分かれば選ぶことができるのです。
 
この考えは三角なのか丸いのかを考え、あなたの感覚で
 
選ぶことが出来るのです。
 
 
三角が悪くて、丸い社会が良いと言っているわけではありません。
 
どちらも貴重な体験なのです。
 
ただ、あなたがどちらがいいか・・ということです。
 
丸い社会を創造したいと思うならば、
 
丸い社会の思考をしてください。
 
丸い社会の思考になれば場所は関係なく、
 
あなたの現実は丸い社会になっていきます。
 
ムリに頑張って丸い社会にするぞと肩ひじ張らなくても、
 
自然と丸い社会ができてきます。
 
 
私たちは聞かれればお答えすることができます。
 
これはどう考えたらいいのですか?と聞いていただければ、
 
私たちの考えをお伝えします。
 
その答えが腑に落ちて納得していただければ
 
お使いいただければと思います。
 
 
丸い社会を創造するために一番必要なのは丸い社会を
 
創造する思考だということをお伝えしたいと思います。
 
三角の社会からそっと離れるというのは場所ではなく
 
波動領域の事です。
 
波動領域を変えることで三角の社会とは共振しなくなる、
 
そっと離れて消えるということです。
 
波動領域の違いは思考の違いなのです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

丸い社会というのは場所ではないということですね。

だから、日本のどこかに今のままの条件で丸い社会を創ろうとしても

難しいということです。

それは丸い社会を創ろうとして集まった人たちの思考が三角の思考を

しているからです。

思考が変わらない限り今までの社会と似たようなものが出来ます。

最初は一致団結し物事を順調にしているように見えても他人の違う考え方が

容認できないような状態になるとルールを作ろうと言い出し始めます。

そのルール自体が三角的社会の象徴なのです。

丸い社会はルールがなくとも円滑に回ります。

誰かが何かをしないと言っても誰も咎めないからです。

何をしようとその人の自由なのです。

嫌いならやらない、気に入ったからやるという具合です。

そのやりたい人たちが集まれば自然に物を作ったり何かの作業をしたり

野菜を作ったり、衣類を作ったりと物事が動いていきます。

全員がやる必要がないのです。

自分の得意な分野を活かして物事をやるだけです。

不得意な人や気が乗らない人はやらなくともいいのです。

場合によっては何もせずただぶらぶらしていてもいいのです。

でも、そのぶらぶらも長く続かないことに自ら気付くでしょう。

なぜなら、人は何かをしていないと持たないからです。

何もせずただぶらぶらする生活をどのくらい続けられるかというと

続きません。必ずそのぶらぶらに飽きてきて何かをやりたいという

自己欲求が出てきます。

そういうことなので何もしない人は存在しないのです。

でも、何もしない人は人を使役して何かをやらせ始めたら・・・。

そうなら、その丸い社会はそこで終わりです。

人を使役すること自体が三角的社会の特徴だからです。

本当に丸い社会を創ろうと思うならば考え方を変えないといけません。

それは今の社会と全く正反対の考え方をする思考です。

それが丸い社会を創っていくのです。

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