真実を隠し嘘を広める詐欺まがいの報道やネット記事に注意
ＤＳ左翼の連中は真実の情報が広がるのを恐れてデマだとか陰謀論だと言って真実の情報の信頼性をことごとく落としていきます。このようにワクチン賛成派の意見ばかり一方的に偏った報道をし続けるマスコミを今でもおかしいと思わない人たちがたくさんいます。マスコミはワクチン接種後に深刻な副反応に苦しんでいる人たちや死亡した人たちのことなど一切報じません。
しかも低レベルの日本のマスコミは、海外の著名な科学者や医師らがCovidワクチンの成分を分析した結果を発表したり、複数国でCovid－19ウイルスが存在していないことを検視で証明した事実についての情報など入るわけもなく。。。バカですから。
目の覚めていないワクチン推進派の人々の不満や愚痴を取り上げてワクチン反対派をカルトに洗脳された人のように扱っています。こんな低レベルのマスコミの記事や番組ばかりに目がいく日本人が多いなら日本はいつまでたっても騙されやすいバカの国であり続けるでしょう。
温厚だった妻、陰謀論の動画にはまり「まるで別人に」…［虚実のはざま］第４部 深まる断絶＜４＞
「全部ウソ」
「妻はまるで別人になってしまった。一緒に住んでいても、違う世界に行ってしまったように感じる」
西日本に住む会社員の男性が悲痛な声で語る。
昨年まで、妻や娘とよく遊びに来た公園を訪れた男性。「今はどう向き合えばいいのかわからない」と話す＝前田尚紀撮影
専業主婦の妻は温厚な性格だった。アレルギー体質の男性を気遣い、妻は手間をかけて食材を選び、食事を用意した。新型コロナの感染拡大初期は毎朝、「怖いから気をつけて」とマスクを手渡してくれた。
男性が異変に気付いたのは昨年夏頃。妻はマスクを着けなくなり、とがめられると激高した。「コロナなんて全部ウソなのよ」
ユーチューブで目にした陰謀論の動画にはまり、毎日、似た内容を見ているうちに影響を受けたためだった。
男性は今年に入り、コロナやワクチンに関する公的機関の見解をまとめた資料を作った。接種するかどうかを、正確な情報を基に話し合おうと思ったからだ。だが、豹変（ひょうへん）してしまった妻は「闇の政府にワクチンでコントロールされる」「国やメディアが真実を隠している」と泣いて反発し、平行線だった。
夏に接種券が届くと、小学生の娘が男性に言った。「パパ、打つのは絶対やめて」
妻は、接種事業の中止を国に求めるグループに入り、娘も参加させていた。
夫婦の会話はなくなり、男性は仕事後、深夜までネットカフェで過ごすことが増えた。何度も離婚を考えたが、娘の将来を思うと踏み切れない。
ユーチューブでデマを発信する人物の目的は、金もうけだと思っている。
「家庭をめちゃくちゃにされた。許せるはずがない」。男性は拳を握りしめた。
どう接すれば
＜陰謀論に振り回される親を見るのが悲しい＞＜信じているものが違いすぎて全く話し合えない＞
ＳＮＳ上では最近、同じような境遇に置かれ、困惑する人の投稿が相次いでいる。
身近な人はどう接すればいいのか。欧米ではネットの陰謀論による家族の断絶が、すでに社会問題化している。当事者が情報交換する英文サイトには１８万人以上が登録する。メディアでは心理学の知見を基にした対処法が紹介されている。
「相手を否定しない」「共感して話を聞いた上で、情報の根拠を確かめるよう促す」という姿勢が重要だとされている。
だが、埼玉県の会社員女性（３１）は「うまくいかなかった」とため息を漏らす。同居する７０代の母親と話し合ったが、関係が悪化するだけだった。「娘の私より、会ったこともないネットの中の人の話を母は信じ込んでしまった」。女性は現実を受け止められないでいる。
当事者で語る会
多くの家族に共通するのは「誰にも相談できない」という苦しさだという。身内が極端な考えに傾倒すると、周囲の反応を恐れて打ち明けることもできず、孤立することがある。
そんな悩みを、当事者が語り合う場を作った人たちもいる。ＳＮＳで知り合った十数人が定期的にオンラインで交流する。
「どうすれば元の夫に戻ってくれるのか。何度考えても答えが出ず、しんどい」
８月のある夜、近況を打ち明けたのは東日本に住む４０代の女性だった。
自営業の夫は数か月前から、「ワクチンを打ったらいけない」と書いたビラを近隣住民に配り始めた。夫の母親が接種したと知ると興奮し、母親に「俺に近づくな」と叫びながら家具を投げつけたという。
夫は昨年まで地域活動に熱心で、地元で信頼されていた。子どもの行事があれば、応援に駆けつける父親だった。
涙声で語る女性。他の参加者はパソコンの画面越しに耳を傾け、何度もうなずく。そして自身の体験を交えて話す。
「私も同じ。一人で抱え込まないで」「疲れたら少し距離を置いてもいいと思う」
この日の会は約３時間。解決の手がかりは簡単には見つからない。それでも女性は「少しだけ心が軽くなった」と語った。
マイコメント
残念ながらこうしたニュースに踊らされる人はかなりいるだろうと思います。
ましたや自分がすでにワクチンを打ってしまっている身なら、ワクチンは絶対正しいという
裏付けを得たいという気持ちも働き、ワクチンを打たないでという声もその理由も一切聞く
ことはないだろうと思います。
これが今の日本の現状です。
いくらワクチンの弊害を訴えても理解しようとしないし、またそうした記事には専門用語が
羅列されているので読み切れない部分も多いだろうと思います。
やはり多少の医学的知識がない場合十分時間をかけて何度も読まないと難しいでしょう。
高等学校を出た人であればわかる範囲にあると思いましたが、残念ながら今の40代を中心と
した世代はゆとり教育の影響で学習内容を大幅に削られているので生物学や遺伝学あるいは
遺伝子と言ったことには詳しくないかもしれません。
人はある程度の基礎知識がないと難しいことは敬遠しがちなので、ワクチンの問題点を詳細
に書いたとしても読んでもらえないケースが多いのかもしれません。
なぜワクチンを政府が強要するのかということを考えてみないといけません。
かってのインフルエンザワクチンや他のワクチンでは今回のように強制接種に近いことは
やられていません。政府が接種会場を用意し無料でしかも移動手段まで提供するということ
に疑問を持たないのでしょうか？
みなさん、タダだし、向こうから接種してくれると言うんだからこれ以上良いことはない
という気持ちかもしれませんが「ただほど怖いものはない」という言葉にある通り怖い
ものなのです。
思考が停止してしまうと問題点の先にあるものを考えようとしなくなります。
突然ビラ配りを始めた夫を非難する気持ちもわかりますが、なぜそう考えるようになった
のかという背景を考え自分も調べてみないといけないのです。
ところが多くの人は調べようとしません。テレビや政府の言うことは正しいと100％信じて
いるからです。国は国民のためにあるのだからその代表である政府が嘘を言うはずはない
ということです。
しかし、現実にワクチンで多くの人が死亡し、副作用で苦しみ、入院している人も多いと
いう現実が様々な形で報告が出ているのにその現実を知ろうとも見ようとしないのです。
完全に立て板に水です。
数年後に襲い掛かる惨状を目の当たりにしない限り目が覚めないでしょう。
その時にはすでに遅いのですが・・・。
注）トップページの画像は同じものを使用することがありますが、ご容赦ください。
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