目の前で接種者が倒れても粛々とワクチンを打つ人々 〜 SNSでワクチンに批判的な情報は上位表示されない目隠し状態の今
ワクチンに批判的なSNSは上位表示されない!
日本ではテレビ出演どころか、ワクチンに反対するといきなりデマ呼ばわりです。新型コロナ出現以前は、インフルエンザワクチンの副作用が健康な人2万人に対して4人もあれば「多い」と評価されていたのでした。
対して現在、Aさんのツイートには連日、亡くなった方、亡くならないまでも失明された方や寝たきりの重症になった方が次々取り上げられています。
厚労省の報告に挙げられていない方も相当数おられるようです。それでも新型コロナワクチンの副作用は「多い」と言われないどころか、なおも人々はワクチンを望んで止まない。
2019年のGoogleの検索アルゴリズムが変更された際、「医療・医学情報に重大な規制をかけ始めた」ことをNANAさんが2年前にツイートされていました。
ワクチンに批判的な記事は、GoogleのみならずFacebook、TwitterなどのSNSで意図的に検索の上位表示がされず、代わりに「権威筋の情報を優先的に上位表示させる」ことになったようです。
ワクチンを不安に思う人には常識ですが、ビル・ゲイツはSNSを牛耳る巨大IT企業と同時に、ワクチンメーカーである巨大製薬会社の株主でもあります。SNSでの「反ワクチン」言論統制の成果が今、現れています。
マイコメント
ワクチン接種会場ではワクチン接種後、急に倒れ、そのまま救急車で運ばれる人が連日
発生しているようですが、会場でワクチン接種を待つ後列の人々は微動だにせず、黙々と
ワクチン接種を待って受けているようです。
どうも日本人のこの感覚はおかしいと思うのですが、どうなんでしょう。
これがもし、自分の友人で自分の前で倒れれば大変だと思うのかもしれませんが他人
だからなのか?
私はそうではないと思います。
それは日本人の頭の奥深くにある「ワクチン信仰」です。
子供のころからワクチンを幾度となく打たされて来ていて、これまで大きな問題が
なかったことから、「ワクチンは安全、倒れた人はたまたまで特異体質だったか、
何らかの持病があったからだろう」と考えていると思うのです。
それだけワクチンに対する信頼性が日本では高いのです。
いつかの同級生の集まりでも私は散々叩かれました。
「なんで、そんなこと言うの!」「ワクチン打たなきゃダメでしょ!」と言われ
ましたが、それでも引き下がらなかったので、終いには強情もの呼ばわりされ
高校時代はこんな奴じゃなかったとまで言われ、市会議員をやっている同級生
からはこんこんと説教されました(笑)。
それほどまでにワクチン信仰が日本人の中に浸透しているということです。
これが薬害だったらどうなのでしょうか?
以前、美白化粧品でカネボウの「ロドデノール」を使うと皮膚が白く抜けて
元に戻らないという副作用が問題となりましたが、この時には死者が出るほ
どの強い副作用はありませんでしたが、日本全国で問題になりメーカーは回収
に動き、その後は沈静化しましたが、美白クリームで白斑が出たというだけで
これだけ大騒ぎになるのにワクチンで死者が出ても問題にならない。
この落差が大きな問題なのです。
それは相手が企業なのか政府なのかという違いもあります。
一般企業なら文句を言うが政府なら逆らえないという心理もあるでしょう。
これは一般社会でもよくある現象です。課長が部下の落ち度を猛叱責するのに
部長や専務だったら何も言わないということと似ています。
間違っていても、上にはやさしく下には超厳しくということですね。
おそらくこの二つの心理要因が働いているのでしょう。
コメント