破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:どこまで走ってもゴールはない・・・」

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多忙の象徴時計 アセンション

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:どこまで走ってもゴールはない・・・」

今日の破・常識!

ゴールがないのです。

 
ゴール(到達点)なくただ走り続けるのはとても大変です。

 
とてもストレスがかかるのです。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。


「どこまで走ってもゴールは無い・・・」by アシュタール

   「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

 
あなた達の社会は忙しすぎます。

 
次から次へやることを増やす・・


プラス、プラスの思考で動いています。

 
やることを増やすことが成長とされて


良いこととされているのです。

 
もっと、もっと・・と増やしていくと


苦しくなってくるのは当然ですね。

 
忙しいからと機械を作ってそれをやってもらう・・


機械にやってもらうことで時間が出来たのですから


ゆっくりしようという発想ではなく


その時間をどうやって使いましょう


効率よく時間を使うためにはどうしたらいいでしょうか?


という発想になるのでもっと忙しくなっていくのです。

 
何故そんなにたくさんのことをしなければいけないのでしょうか?

 

効率、成果、結果を上げてどんどん成長していかなければいけない


・・それはずっと走り続けていかなければ


(それもタイムをもっと縮めながら)


ダメだと言っているのと同じです。

 
そして、ゴールがないのです。

 
ゴール(到達点)なくただ走り続けるのはとても大変です。

 
とてもストレスがかかるのです。

 
あと少し、、ここまで行けば終わる・・という到達点があれば

 
まだ一時的にはムリも出来ます、頑張ることも出来ます。

 
でも、どこまで走ってもゴールは無い、その上もっともっと速く

 
走らなければいけないと思えば、息切れしてきます。

 
頑張れなくなってしまうのです。

 
それでももっと頑張れ、もっと頑張れるはずだ


頑張れない者は怠け者だと叱咤され走り続けると


どうなるでしょうか?

 

 

そうですね・・身体もそうですが


こころのバランスも崩してしまいます。

 
病気になってしまうのです。

 
病気になってもまだ走り続けなければいけないと思い


焦るため、治癒も遅くなってしまうのです。

 
どうしてそんなに走り続けなければいけないのでしょうか?

 
どうしてもっと効率よく、もっと成果を上げて


もっと結果を出さなければいけないのでしょうか?

 
どうしてもっと経済成長をしなければいけないのでしょうか?

 
それはあなた達からもっと多く搾取するためです。

 
あなた達からもっと多く搾取するために


あなた達の思考をそのように操作しているのです。

 
あなた達が自らの思考だと思って走り続けてくれれば

 
あなた達から搾取している人たちは楽ですし儲かるからです。

 
会社は社員が滅私奉公的にどんどん仕事をしてくれれば


儲かるのです(と思っているのです。本当はそのような働き方は


とても効率が悪いのですが・・疲れ切った身体とこころでは


良い仕事は出来ません)

 

 

誰のためにそんなに忙しく働いているのかを考えてみてください。

 
そんなに忙しく働かなければ生活できないことを


疑問に思ってください。

 
自分のゆったりとした時間を持てないほど働かなければいけない

 
現状を良しとして、どうやってもっと働こうとか結果を出そうとか

 
思う前に、どうしてそうしないといけないのかを考えてください。

 
もっと成果、結果をさせないことをダメだと思う前に、


そこまでしなければいけない社会に対して疑問を持ってください。

 
しなければいけないこと・・・と思っていることは


本当に絶対にしなければいけないことなのでしょうか?

 
しなくても良いことを、しなければいけないと


思い込んでいないでしょうか?

 
一日中朝から晩まで(早朝から深夜まで)働かなければいけない

 
現状をおかしいと思ってください。

 
そして、無くても良いと思うものは手放していってください。

 
そうすれば余裕が出てきます。

 
ゆったりと過ごすことが出来るようになります。

 
もっともっと、プラス、プラス、大きく大きく


成長成長の思考を反対にしてみてください。

 
ちょっとイメージするだけでも気持ちは大きく変わります。

 
気持ちが変われば思考もかわりますので現実も変わります。

 
必要のないものを必要だと思わされてしまっている・・

 
ことをまず認識してください。

 
そして、あなたにとって必要がないと思う物


思う時間などを探し、手放してください。

 
働き方もそうです。

 
一斉に同じ時間に同じ場所で働かなければいけないことに


疑問を持つことが出来れば、それを改善するアイディアも出てきます。

 

すべてにおいて疑問を持つことです。

 
疑問を持つことであなたの人生を変えることが出来るのです。

 
忙しいことが良いことではないのです。

 
自分の身体やこころに負担を感じるほど忙しいのは


おかしいことだと疑問を持ってください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

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ともかく社会全体が忙しすぎるのです。

今話題のウーバーイーツにしても時間の節約から生まれた発想です。

ともかく早く食べ物を届ける。

ウーバーイーツ配達員はある基準を守らないとアカウント停止になるようですが

その中に各都市の基準より遅く配達する場合というのがありました。

そのほかにも道路交通違反や配達の依頼に応じない場合などかなりあります。

ウーバーイーツというのは最初はそこまで厳しくなかったような気がします。

後からお客さんからの苦情を受けていろいろと条件が付け加えられたようですね。

ともかく、時間が勝負でお店に予定より遅く到着すると食べ物が冷めてしまうので

これは仕方がないのですが、届けるのにも時間がかかりすぎるとペナルティを食います。

結構大変な仕事だと思います。

こうした仕事は他にもいくらでもあり、自分で何らかの事業を起こしたとしても納期と

いう時間を守る必要が出てきますので、これも時間に追われることになります。

あらかじめ予定を組んでゆっくり取り組めるならいいのですが、それでは注文が

舞いこんでこないこともあり得ます。


かって、私が都会暮らしから田舎へ戻って仕事を始めたときに一番驚いたのが

商品の納期です。都会であれば注文した翌日、遅くとも翌々日には商品が届きます。

最初、地元で商品を発注すると「はい、わかりました」という返事を受けて待てど

暮らせど一向に商品が届きませんでした。そして1週間から10日ほどすると業者が

現れて「まいど、注文の商品をお届けにまいりました」と言われびっくりです。

なんで、こんな遅いの?と聞いたら県内全域を車で配達して回っているので順番で

組むと1週間から10日ぐらいになりますと言われました。

まあ、遠隔地への注文だから仕方がないと思っていると、市内でも同じでした。

とまあ、当時はそのくらいゆっくりだったということです。

頼む方も頼まれた方も別段焦っている様子もなく当たり前のようでした。

当時は今と違って商品は手作業で作るものも多かったので、こんな塩梅だったのしょう。

今だったら考えられないことです。

今の時計を巻き戻して当時にやり方に戻したら毎日もっとゆったり過ごせるのでは

ないかと思います。


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