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おれはオレンジャー!
経済という
言葉の語源に
「経世済民」という
言葉がある
「経世済民」とは
中国の古典に登場する言葉で
「世を経(おさ)め民を済(すく)う」
という意味
経済とはもともと
道徳的な商いにより
世を直し民を救うという
意味を持っていた
政府は、今
命と経済を天秤に
かけている
でもその天秤に
かけている今の経済に
全て守るだけの価値が
あるのだろうか
個人の生活保障と
ビジネスとしての
経済活動のことを
ごっちゃにしてはならない
(重なっている部分も
もちろんあるが)
各々が
これまでビジネスで
培ってきた力を
公のために発揮することで
本来の経済の役割を
果たすべきではないか
今の世界で
一番チカラを
持っているのは
政治ではなく経済
その経済が本気で
「経世済民」の心で
動き出せば
もっともっと
できることは
たくさんあるだろう
是非ここで
地球人の本気を
見せてほしい
今日はこんなところだ
じや!
マイコメント
今の経済は世を守るためには存在していない。
それはグローバル化により民から富を吸収する
役割を持つものに変貌してしまったからです。
民のための経済とは江戸時代にあったような
楽市楽座のようなものです。
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