薬丸裕英、体に異変で帯状疱疹と診断される「コロナ禍で患者さんが増えていると」
薬丸は「検査結果」のタイトルで記事をアップし、「先々週、左目の上部・下部に痛みがあり左目だけ涙目になっていました 自分では症状的に『急性副鼻腔炎』と思い 市販のクスリを購入しようと思っていたが念の為、知り合いの先生にメールをして症状を伝えたら『CTと血液検査』をすすめられて病院に行きました」と体調に異変があって受診したことを報告。
その上で「CT検査では上顎洞に炎症もなく膿も溜まっていませんでした 血液検査も終わり診断結果は…『副鼻腔炎』ではなく『帯状疱疹』でした」と明かした。
「帯状疱疹は時間の経過と共に赤みや水疱形成を伴うこともあるという事で処方されたクスリを飲み 10日間経過観察をして完治しました」とすでに回復したことも報告。そして「先生曰く…『コロナ禍で帯状疱疹の患者さんが増えている』とのことでした」とつづり、「皆さんもお気をつけください」と呼びかけていた。
ニューヨーク在住 Chinatsu Miyazaki
ワクチン接種が完了したのに、とんでもないことが起こりました(泣)
日本はまだ接種完了した方は少数ですが、近い将来、皆さんも完了されるので、先に私のバカな経験を紹介させてください。
私はモデルナの2回目の接種を4月末に終えました。ファイザーは2回目接種から1週間後、モデルナは2週間後に抗体ができると言われています。
そのちょうど2週間後に、とても久しぶりに友人といつものBarで飲む約束をしました。友人もかなり前にジョンソン&ジョンソンのワクチン(1回のみ)を接種していたからです。ニューヨークではその時点で、室内飲食は75%までですが(昨日から14か月ぶりに100%!)、ワクチン接種が進んでいるため、最近はパンデミック前のような活気が戻ってきてます。
この1週間後に、CDCがワクチン接種が完了した人は室内でもマスクをとってもいいとしましたが、その時は基本マスクをしてソーシャルディスタンスですが、それを守っている人は見えませんでした。ちなみに今回のCDCの言ったことは政治的な意味合いだと言われています。というのはニューヨーク州は全米中でも接種が進んでおりますが、それでも集団免疫ができるといわれる最低70%(理想は85%以上)に届いないからです。今日5/20の11amの時点で、1回目接種した人は62.7%、2回目も完了した人は53.5%です。
そのBarはその日、たまたまDrag Queenショーが行われてました。ほとんどの客は20~30代の若者で、マスクもせず、もう大騒ぎです。 私も超久しぶりの光景で、感動して涙が出ました。ああ、パンデミック前のニューヨークだ(涙)と。
しかしおかげでミュージックの音量がクラブ並みに大きく、マスクなんてしてたら話も聞こえません。マスクを外しても大声で叫ばなければいけませんでした。もう、どこも混んでいたので移動はしないで、大声で話をし、二人とも2,3日声がつぶれたほどです。
ところでニューヨーク州はコロナウィルスに関するありとあらゆるデータを開示してくれてます。州全体のワクチン接種率は先に述べた通りですが、年齢別にみると20~30代はまだ25%ほどです。4人に3人は接種がまだということになりますから、大騒ぎしているマスクなしの彼らはワクチン接種していないほうが多いと予想されます。
実はこの日もいつものように(!)8時間Barにいました。その間マスクなしで、大声です。コロナウィルスを100%体に取り込んだこと間違いなしです。心配ではありましたが、友人とももう抗体できてるし…で、再開を楽しむのを優先させたわけです。
事が起きたのはそのBarにいた2日後です。
2日後、突然左ひざの両側が痛くなり、歩きにくくなりました。どこかに打ったとか、そういう覚えはありません。
3日後、腎臓がある辺りの両腰のあたりが痛くなりました。私の家系は腎臓が弱く、叔父も人工透析をしてましたので、とても心配になりました。
4日後、今度はみぞおち当たりの表面がキリキリ痛みだしました。
このあたりから、もしかしてコロナウィルスに感染した…?と心配になり始めました。
5日後、横っ腹が痛く、動くのが痛みでかなり困難になりました。この日、たまたまその2日後の歯医者に行くのにPCR検査を受ける必要があったので、必死で行ってきました。
結果は陰性でした。
6日後、歯医者後怖くて急いでかかりつけのドクターのところに行き、尿検査と血液検査をしてもらいましたが、異常なし。帰宅すると、左脚の腿に赤くて灼熱痛のある発疹がでてきました。同時に、腰痛になったことのない私が左の腰に腰痛が起きました。原因になることは何もありません。無理するとぎっくり腰にでもなるのかもしれない状態で、立っても座っても寝ても痛い状態になりました。
8日後、発疹は痛み止めの薬のせいだと思い、またドクターに連絡し、症状を説明したところ、前に処方してくれたAcyclovirを飲めと言われました。この薬はあるウィルスに対する抗ウィルス薬です。
はい、これらは何なのか。起きた症状すべて帯状疱疹です。水ぼうそうにかかった人は全員持っている、ヘルペスウィルスです。
私は医学専門ではないですが、コロナウィルスの奇襲攻撃を受けて大変な状態になったニューヨークにおりますので、当時から恐怖の為、かなりいろんな知識を得たのですが、その学んだ知識や経験から考えると、今回起きたことは以下ではないかと思ってます。
- コロナウィルスワクチン接種により、抗体ができた。
- Barでコロナウィルスを体に入れてしまったため、抗体がコロナウィルスを攻撃を始める
- ワクチン接種の副反応(私の場合、倦怠感、体の痛み、発熱等)から考えると、抗体が攻撃していると免疫が落ちる(?)
- 免疫が落ちた時に暴れだすヘルペスウィルスが出てきて大暴れ
つまりコロナウィルス感染はしなかったけれど、抗体がコロナウィルスを攻撃しために免疫が落ち、基礎疾患を併発させたことになるのではないかと思ってます。
COVID19も、コロナウィルス自体が危険なのではなく、それによりいろんな疾患が起きる症状ですよね。
私のドクター(74歳のベルギー出身の女医)曰く、コロナウィルスも、このワクチンも、まだ未知のものであり、どんなことが起きるかわからないと言ってました。つまり抗体がうまくコロナウィルスをやっつけても、同時にこんなことが起きやすくなる可能性もあるかもしれないのです。だからワクチン開発は通常何年もかかるのでしょう。今回は1年もかかってません。
ですので、この経験をぜひ、皆さんにお知らせしたく、今日左膝が痛くなってから10日ちょっと経ったのですが、発疹の傷と胸部の一部を除いて痛みが引き、ようやく動けるようになったので、これを書いてます。
ワクチンを打っても、コロナウィルスには効いても、他に何かが起きるかもしれないので、油断はできないということ。ですので、ノンベェの私は、飲むときは、これから季節も良くなるので、長時間の場合は外などの換気の良いところにしようと思ってます(ある意味凝りてないと言わないでくださいw)。
以下は帯状疱疹について、おまけで追記したいと思います。帯状疱疹は水ぼうそうをした人はみんな持っているウィルスで、50歳以上になると発症率がぐんと上がり、80歳までに3人に1人は発症するらしいのです。 この帯状疱疹はかなりきついです。ちょっと動くだけで激痛です。普通に生活できません。 今回いろいろ調べたので、参考までに。
皆さん、どんなウィルスに関しても、今日の常識は明日の非常識になるかもしれません。特にこの新型コロナウィルスに関してはまだまだ未知のウィルスです。コロナウィルスも生き残りに必死です。感染が増えれば増えるほど、このウィルスもどんどん賢く、どんどん強くなっていくのです。感染増加を防がなければいけない理由はこれです。また治療法もインフルエンザと違い、厄介なのは酸素補給など、非常に手間のかかる治療になるからです。
本当に恐ろしいウィルスだと思います。しかし、人間が愚かでない限り、いつかは人間が勝つと、私は信じています。
マイコメント
以前紹介したInDeepさんの記事に「コロナワクチンは眠っている帯状疱疹ウイルスを起こす」
ということが現実に起きているようです。
すべてこうした副作用や副反応をマスコミはあったとしてもすべて隠蔽しニュース記事にする
ことはありませんので、こうしたSNS報告などで知ることになりますが、今まで紹介して
きたことが現実になり始めていることがよくわかります。
ワクチンを打たれた方は注意してください。
胸部周辺に出来た場合、呼吸が苦しくなり極端な場合死亡することもあるそうです。
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