路上生活者のコロナワクチン接種本格化 支援団体通じ呼び掛け―自治体
接種率が7割を超え、さらにホームレスに接種すれば8割に届く
新型コロナウイルスのワクチン接種が進む中、自治体は路上で生活するなどホームレス状態にある人を対象とした接種に本腰を入れている。定まった住所を持たず、接種券を受け取れない人が少なくない中、支援団体と協力して一人でも多くの当事者に呼び掛け、集団接種などにつなげている。
東京都台東区は8月下旬から支援団体を通じて周知。9月10、11両日に城北労働・福祉センターで1回目の集団接種を行った。希望者はあらかじめ同2、3両日に同センターに来てもらい、整理券を配布。身分証など本人確認書類のない人には氏名や生年月日などを聞き取り、接種当日に確認するようにした。
集団接種では区内の路上やインターネットカフェなどで寝泊まりする30~80代の計89人が米ファイザー製の接種を受けた。昨年10月から野宿生活をする男性(51)は接種後、「打ててよかった」と笑顔を見せた。
東京都豊島区は10月30日に1回目の接種を行う。支援団体「TENOHASI(てのはし)」などと協力し、同23日の東池袋中央公園での炊き出しで事前予約を受け付ける。100人程度の接種を想定。区担当者は「ワクチン不足で対応が遅れていた。炊き出しに来た人を接種に誘導することを考えている」。
横浜市では8月3~5日に市役所内で、9月10日には中区の市寿町健康福祉交流センターで路上生活者向けの接種相談会を開催。希望者にはその場で接種券を発行して予約手続きを行い、10月下旬までに約30人が2回目の接種を終える見通しだ。
厚生労働省は4月、支援団体と協力しながら接種を周知するよう自治体に通知。7月には本人確認書類がなくても自治体の裁量で柔軟に対応するよう求めた。同省によると、1月時点の全国のホームレスの人数は3824人。
マイコメント
このグラフを見ると日本ではほぼ7割近い人が接種を終えていることになります。
しかし、全人口なので20歳以上に限定すると接種率は8割を超えているかもしれません。
何度も書くのだが、コロナ感染者が急減している今、なぜワクチンが必要なのか?
ということです。
過去にここまで政府がワクチン接種に熱心になったことはありません。
しかも世界的に行われている異常さに疑問を持たないのだろうか?
すでにインフルエンザワクチンをはるかに超える死亡者を出し、それ以外にも
SNSには多数の死亡者の報告があり、死亡者のツイートをまとめたサイトでは
その数を数えたら優に4000人を超えているという報告があるかくらいです。
また、厚生労働者の年間死亡者数の統計からこれまでの年度の兵器にと比較して
7万人以上の超過死亡者が見られるとされていることから、政府がワクチン接種
後の死亡者数を隠蔽していることが明らかです。
なぜ、これほどの高死亡率のワクチンを打たなければならないのか?
その真の目的がどこにあるのか?という疑問を持たないのだろうか?
すでに接種率が7割を超えてしまっているので今さら述べても遅いと思いますが
なぜ日本人は付和雷同的に盲目的に政府の指示に従う国民になってしまった
のだろうか?
ということに尽きると思います。
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