世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:これが軽い波動領域関係なのです」

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世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:これが軽い波動領域関係なのです」

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「コントラバスとドラムにチャレンジしてきたミナミです」

vol.307 「あなたの思考に原因があるからです」
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「これが軽い波動域の関係なのです」by アシュタール

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^


「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
 
おかしいものはおかしいと言ってください。
 
あなたの肌で感じる”おかしい”でいいのです。
 
私は何かおかしいと思うけど、でももしかしたら私の方が
 
おかしいのかもしれないと思い、おかしいと言えないという
 
方もいらっしゃるかもしれません。
 
他の人がおかしいって言ってないのに、自分だけおかしいとは
 
言いにくいよねと躊躇している方もいらっしゃるかもしれません。
 
 
でも、あなたが肌感覚でおかしいと感じるならば、私はおかしいと
 
思いますと堂々と言ってください。
 
私はおかしいと思います・・それだけでいいのです。
 
他の人の同意を求める必要はありません。
 
同じようにおかしいと思う人を意図して集める必要もないのです。
 
 
おかしいなんて思うあなたの方がおかしいんじゃない?って
 
言われるかもしれません。
 
でもその時は、あなたはそう思うのですね、でも私はおかしいと
 
思うのです・・と伝えればいいのです。
 
 
私はおかしいと思います。
 
私は違和感を感じます・・と”私”を中心にして考え、伝えてください。
 
 
”私は”こう思います・・と”私”を前面に出せば誰も何も
 
言えなくなるのです。
 
あなたの世界はあなたが創造しているのです。
 
ですから、あなたの世界の中心である”私”を全面的に出して、
 
”私”を信じていれば誰もあなたの世界に介入することが出来ない
 
のです。
 
 
分かりますか?
 
あなたはそう思うのですね、でも”私”は違う意見です。
 
とお伝えすれば、誰も何も言えなくなりますね。
 
そこで対立のエネルギーは出さないくださいね。
 
対立のエネルギーで話をしてしまうと対立で返してもいいと
 
思われてしまいます。
 
そうなると力の強い方に押し切られて、介入をされてしまい
 
ますので、あくまで冷静にエネルギーを引くことなく、対立すること
 
なく、”私”はこう思いますと堂々と伝えてください。
 
 
エネルギー的にニュートラル(引くことなく、対立することなく)で
 
いれば何も出来なくなります。
 
そうすれば意見の違う人とはそっと離れることが出来ます。
 
 
私はこう思います・・”私”を中心にしっかりと立つことが出来れば
 
ブレることもなくなります。
 
 
あくまでも”私”でいいのです。
 
他の人がどう感じているか、どう考えているかは考える必要は
 
ないのです。
 
 
あなたが”私”はこう考えますとしっかりとブレずに伝えることが
 
できれば、同じように考える人はあなたに賛同し近くにいようと
 
思ってくれますし、もし本当に違うと思えばそっと離れて
 
いってくれるのです。
 
 
そうなるとあなたのまわりは平和になります。
 
同じような考え方の人といると楽しいですし、争いごともなくなります。
 
いやな思いをすることもなくなります。
 
(何から何まで同じ考えの方はいらっしゃいません。
 
でも、この”私”はこう考えますという思考を持つ人同士であれば
 
どちらが正しいなどということで争ったりすることはなくなり
 
ますので、平和でいられるのです)
 
 
争いごと、いさかいは、どちらも自分が正しいと主張しあうことです
 
ので、それがなくなれば争いもいさかいもなくなりますね。
 
 
私はこう思います、あなたはそう思うのですね、という距離感を
 
大切にしてください。
 
それがお互いの自由への尊重であり、その人への尊敬、感謝の
 
気持ちなのです。
 
 
あなたが”私”はこう思いますと伝えるならば、相手も”私”は
 
こう思います・・と伝えることが出来干渉し合わなくなるという
 
事です。
 
 
こういう考え方をされてしまうと、人々を争わせ、常にいさかいの
 
緊張感をもたせておきたい人(支配者)は困るのです。
 
彼らは分断させたいのです。
 
あなた達に仲良くなってもらっては困るのです。
 
だから、常に善悪の判断をするように刷り込むのです。
 
どちらが正しい、間違っているという判断しか出来ないように
 
刷り込むのです。
 
 
映画やドラマなどでも正義のヒーローを登場させ、単純に正義が
 
勝つという構図に慣れさせていくのです。
 
正義のためには暴力も致し方ないと思わせるのです。
 
正義のためならば何をしても良い、そして少々の犠牲は我慢
 
しなければいけないと教え込むのです。
 
 
そして、彼らが彼らの都合の良い正義の定義を創り出すのです。
 
彼らの提示する正義を行うものが良き人、素晴らしい人、
 
賞賛される人、そして、社会的に利益を得ることが出来る人とされ
 
彼らの正義を行うようにミスリードするのです。
 
その正義はどちらから見た正義でしょうか?という視点を持たない
 
ように次から次へと同じような作品を作り刷り込んでいくのです。
 
 
話がそれましたが、私はおかしいと思います・・と淡々と伝える
 
事は善悪、正義とは違います。
 
社会的な判断(どちらが正しい)もありません。
 
 
私はこう思います、おかしいと思います・・そこで完結するのです。
 
分かりますか?
 
私が正しいのであなたは従いなさいということではないのです。
 
私は私の世界、あなたはあなたの世界がありますので、尊重しあい
 
ましょうということです。
 
 
これが個を大切にするということです。
 
善悪、正義、正しい間違っているという判断は手放してください。
 
あなたはあなたの考えでいいのです。
 
他の人はその人の考えでいいのです。
 
 
あなたが素直に率直に淡々とおかしいと思いますと伝えれば
 
同じように感じる人がそばに集まってきます。
 
そして、まったく違うと思う人はそっと離れていきます。
 
 
でも違う案件では、離れた人とまた近づくこともあるのです。
 
その案件では同じ考えで近くにいた人も、違う案件ではそっと
 
離れるということもあるのです。
 
人とのかかわりはとても流動的なのです。
 
 
これが軽い波動領域の関係なのです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

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