破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:強いリーダーを求めないで」

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破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:強いリーダーを求めないで」

今日の破・常識!

どこまで庶民が我慢できるかを試してもいるのです。

 
どこまで自分達(支配者)の手に権力を

集中できるかを試しているのです。

 
少しずつ狭くなる道に誘導されているということを


理解してください。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「強いリーダーを求めないでください」by アシュタール

  「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。

 
強いリーダーはいらないのです。

 
強いリーダーを求めないでください。

 
先が見えないと思うとき、不安なときは強いリーダーを


求めようとしてしまう傾向があります。

 
どう判断していいかわからない私に変わって決めてください


・・ということなのです。

 
決めてもらうという事はどういうことなのか


・・分かりますね。

 
自分の権利を手放してしまうということです。

 
グイグイと決めてくれる人を素晴らしいと思うかもしれません。

 
頼りになると思うかもしれません。

 
でも、とても危険なことになるのです。

 
グイグイと引っ張ってくれるリーダーは強権的なことになります。

 
グイグイ引っ張っていくという事は


自分(リーダ―)の考えだけを重要視するのです。

 
独裁的なことになり兼ねないのです。

 
私の後についてくればいいのです。

 
黙ってついてきなさいということになってしまうのです。


 
本来はリーダーなど必要ないのです。

 
あなたが好きにすればいいのです。

 
あなたがすべてを判断すればいいのです。

 
誰かに従うことも、命令されることも必要ないのです。

 
同じ方向へ行かなければいけないと思ってしまっているから

 
リーダーが必要だと思ってしまうのです。

 
それも強いリーダーの方が一時的には


素晴らしいと思ってしまうのです。

 
そして、自分の権利を手放し、後からそんなはずではなかった


と思うことになってしまうのです。


 
強いリーダーを求めないでください。

 
強いリーダーは裏を返せば(違う角度から見れば)


あなた達を力で従わせるリーダーになるのです。

 
あなたの権利を手放さないでください。

 
頼りになるからと言って自分で考えることをやめ


思考停止にならないでください。

 
あなた達が頼れば頼るほど、もっと強いリーダーシップを


取ろうとします。

 
そして、もっとあなた達に強さをアピールするために


強くなろうとします。

 
そうなるとあなた達の人権などの権利は


それにつれてなくなってしまうのです。


 
いまのあなた達の社会は混乱しています。

 
混乱しているときこそ冷静になってください。

 
気持ちの良い言葉に惑わされないでください。

 
あなた達を導きますという言葉に惑わされないでください。

 
あなた達のことを真剣に思い、私は苦渋の決断を下します


・・それが出来るのは私だけなのですという


パフォーマンスに乗らないでください。

 
苦渋の決断というのは、あなた達にとって


苦しくなるということです。

 
苦しくてもそれを我慢してくださいということなのです。

 
一度そのように権利を渡してしまうと、騒ぎが収まっても

 
あなたの手に戻って来ることはありません。

 
その時に手にした権力などは彼らは手放さないのです。

 
どこまで庶民が我慢できるかを試してもいるのです。

 
どこまで自分達(支配者)の手に権力を集中できるか


を試しているのです。

 
少しずつ狭くなる道に誘導されているということを


理解してください。

 
そして、最終的には小さな檻(管理社会、世界統一政府)の中に

 
巧妙に誘導されているということを分かってください。

 
その道がイヤだと思うならば強いリーダーを


求めないでください。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

 

ありがとう、アシュタール!

マイコメント

10月31日に行われる衆院銀選挙でもし自民党が圧勝するようなことになれば、その時岸田政権の
本音が出て来るでしょう。

今はまだ政局が不透明で国民からの野党支持がどのくらいあるかをつかめないでいるので強権的な
やり方を控えているだけです。

岸田総理誕生の時に何点かの政治公約を出しましたが、その後かなり萎んでしまっていることは
ご存じと思います。しかし、選挙で圧勝すればその中の憲法改正を必ず進めて来るでしょう。
今の自民党政権に与えられた最大命題が憲法改正にあるからです。
それはその上に君臨する支配者からの指示です。その指示には逆らえないのです。

私が見ていても岸田総理の記者経験はよどみがなく自身の明晰さを表しています。
それが最近の世論調査でも支持率アップとなって現れているのがわかり、次第に国民の期待を
集め始めている証左でもあります。

コロナで困窮した日本を立て直すために新資本主義を掲げ、困窮した人々に手当てを支給する
ことは多くの国民の支持を集めるかもしれません。

でも、よくよく考えてみればわかるように国民の困窮は政治が招いたものなのです。
原因は政治にあるのです。偽のパンデミックを作り出し国民に犠牲を強い、多くの国民の生活
を郎党に迷わせたのは政府なのです。

だから、政府がそれに対応して支給することは当たり前のことであり、喜んで甘受するという
ものではありません。

要するにこれもマッチポンプだということです。
それに気づけば政治に期待するものは何もないということです。

むしろ、収めた税金を戻してもらい、それを自分たちで配分先を決めるやり方の方がまだましと
言えるものだと思います。

ただ、それでも今の国民性では分配を誰かに任せるという同じような状況になり得る可能性も
あるので何とも言えないところですが・・・。

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