世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:庶民が選んでいるわけではないのです」
ミナミAアシュタールRadio153
「ご機嫌さんとお金の問題について」
vol.327 「これは私自身が納得していることですか?」
vol.328 「ご機嫌さんとお金の問題について」
もうすぐ選挙ですね
選挙がありますねぇ~・・
選挙ねぇ~・・
有名な俳優さんたちを使って選挙へ行こうキャンペーン
もすごいよね。
う~ん、選挙ねぇ~・・
う~ん、選挙ねぇ~・・
・・ということで、アシュタールからのメッセージを
お伝えしますね。
「庶民が選んでいるわけではないのです」by アシュタール
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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選挙の結果が国民の票数で決まっていないということは昨年の米国大統領選挙で
明らかになったはずです。
票数では優勢なはずのトランプ元大統領が劣勢のバイデン氏に負けてしまったのですから。
そしてその裏には異常とも思える過剰投票数が存在したのですから。
そして、違法選挙だと明らかになっていながらもトランプ氏は負けたのです。
おそらく最初はトランプ氏が勝利する予定だったと思うのですが、途中からその予定が
変更され、今回はバイデン氏にしようということになったのでしょう。
つまり、トランプ氏の上にはるかに強大な権力を持つ人物がいるということです。
これが現実として米国民の前にさらけ出されたのです。
それに怒った米国民がいろいろな行動を起こしましたが、結局は結果は覆りませんでした。
これが事実です。
日本も同じでしょう。
前回の自民党総裁選の経過を見ればわかるでしょう。
最初は政府内もマスコミも河野氏当選で一致していたと思います。
ところが、途中から河野氏の中国寄り姿勢が明らかになるにつれて流れが変わりました。
蓋を開けてみれば河野氏は敗北。総裁になったのは岸田氏でした。
このあたりも途中で筋書きが変わったのでしょう。
総裁選には国民の投票権はありませんでしたが、全国の自民党員にはありました。
その自民党員票では圧倒的に河野氏に票が入っていたのはわかるはずです。
端的に言えば国民の大多数は河野氏だったということですね。
それが通用せず、決選投票では党内の派閥の力で決まりました。
こう見てくると政治には見えない力が働いているのを感じるでしょう。
10月31日の衆議院選挙も一応国民が投票するシステムにはなっていますが
選挙のたびに毎回繰り返される「当選確実」の文字が間違えたことはありません。
しかも、票が開票される前に結果が報道される不思議。
これでは投票している意味がありません。
まるで最初から当選者が誰かの力で決まっているようなものです。
すべてがそうとは思えませんが一部にはそうした力が働いています。
今回の衆議院選挙で自民党がどのくらいの議席数になるのかの予想記事が
一部に出ていますが、あれは予想ではなく最初から決まっていることを
記事にしているのではないかと思われる節があります。
それは、まさに国民不在選挙だと思います。
だから、アシュタールの語るように誰も選挙に行かなければいいというのが
一番正しいのだろうと思います。
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