世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:それが理解出来れば我慢しようなどとは思わなくなります 」
「それが理解出来れば我慢しようなどとは思わなくなります」
by アシュタール
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
誰かのために、何かのために・・という言葉を使って
あなたに何かを求めてくる方は、あなたを大切に思っては
いないのです。
あなた以外の人のためにあなたに我慢を強いてくると
いうことは、あなたは犠牲になってくださいということです。
あなたを大切に思ってはいないということです。
そうですね。
あなたを大切に思っている方は、
あなたに我慢は強いません。
あなたの意見、意思を尊重します。
あなたがイヤだと思っていることも、人のためにやりなさいと
いうことはあなたを尊重していないということです。
人のためという”人”は誰でしょうか?
それを考えてください。
みんなのため・・の”みんな”は誰の事でしょうか?
それもはっきりとせずに、あなたに我慢を強いる人からは
離れてください。
あなたを尊重し、あなたを大切にしない人と我慢して一緒に
いる必要はないのです。
自分を尊重してくれない人と我慢して一緒にいるということは
他ならぬあなた自身があなた自身を尊重し大切にしていない
ということになります。
自分自身に対してとても失礼なことをしているのです。
あなたがそこで我慢をすれば、もっともっと我慢させられる
現実を創造してしまいます。
もっともっと尊重されず大切にされることのない現実を創造
してしまいます。
それはあなた自身があなた自身を尊重し大切にしていない
からです。
自由で満たされた現実を創造したければ、幸せな状態で
いたいと思うならば、まずあなた自身があなた自身を尊重して
下さい。
大切にしてください。
自分を尊重し、大切にしている人に対して、他の人のために
あなたは我慢しなさいとは言えないのです。
エネルギー場であなたがそれを言わせないのです。
私を大切にしてくださいと言葉で主張しなくても、あなたが
あなたを尊重し大切にしていれば、そのエネルギーを感じて
他の人も何も言えなくなり、あなたを尊重し、大切にするように
なります。
大切にするということは特別扱いするということでは
ありませんので誤解なされないでくださいね。
あなたの意見をしっかりと受け止めてくれるということです。
イヤなことをムリヤリ押し付けようとか、
我慢を押し付けようとかしないということです。
もし、誰かに我慢を押し付けられそうになったりするときは
あなた自身があなた自身を尊重し大切にしているかを考えて
下さい。
イヤなことでも自分の立場のために我慢するというのは
自分を尊重し大切にしている事ではありません。
仕事がなくなるのがイヤだから、嫌われるのがイヤだから、
という理由は一見自分のためのように見えますが、
それは違います。
自分のために我慢するということはないのです。
それはただの我慢に過ぎません。
我慢をしていることを正当化するため、自分を何とか納得
させるために考えた方便です。
本当に自分を尊重し大切にするということに我慢はあり得ない
のです。
自分に我慢を強いるということは自分を尊重し大切にしていない
ということなのです。
我慢しなくなるとすべてはスムーズに進みます。
我慢しているからスムーズにいかないのです。
現実をスムーズに進めるために我慢しなさいと教えられて
いるようですが、それは反対です。
我慢させるための方便だということです。
波動エネルギーの事が分かれば我慢することがもっと我慢
しなければいけなくなる現実を創造することが理解できます。
それが理解出来れば我慢しようなどとは思わなくなります。
我慢すると我慢の回路が開くのです。
人のため、誰かのため、国のため・・という言葉で我慢を
強いる人からは離れてください。
そして自分の将来のために、利益のためにという理由で
我慢をしないでください。
それは自分自身をないがしろにしているのと同じです。
我慢する必要はないのです。
我慢してまで頑張らなければいけないなどということは
ナンセンスな考えです。
我慢しなくていい所にいてください。
あなた自身を尊重し大切にしてくれるところにいて下さい。
そのためにはあなた自身があなた自身を尊重し大切に
してくださいね。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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