世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:それがご機嫌さんの社会に移行するということなのです」

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思いエネルギーと軽いエネルギー アセンション

世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:それがご機嫌さんの社会に移行するということなのです」

重いエネルギーを自覚して手放すということが・・・

このピラミッド構造からそっと離れてゴキゲンさんの世界に移行するということは、

自分の中の重いエネルギーを自覚して、それを手放していくというワークであると

表現してもOKですか?

・・・というご質問をいただきましたぁ~^0^

では、アシュタール、よろしくお願いしま~す^^

「それがご機嫌さんの社会に移行するということなのです」by アシュタール

「こんにちは こうしてお話できることに感謝します
 
自分の中の重いエネルギーを自覚して手放すのではありません。
 
そのやり方だと自分の重いエネルギーばかりにフォーカス
 
してしまうことになります。
 
そして、重いエネルギーは悪いものではありません。
 
重いエネルギーを悪いものとし拒否するということは
 
自分自身も拒否してしまうことになります。
 
 
あ~、私はまだこんなに重い(悪い)エネルギーをたくさん
 
持っているんだわ、私はまだまだダメね・・という考えになって
 
しまうのです。
 
セルフイメージが低くなってしまいます。
 
 
いつもお伝えしますが、エネルギーの重い軽いは、善悪、
 
良い悪いではありません。
 
善悪では考えないでください。
 
バランスです。
 
どちらも必要なエネルギーなのです。
 
 
どちらもあなた自身のエネルギーなのです。
 
ですから嫌わないでください。
 
拒否しないでください。
 
自分自身を拒否してしまう方が重くなってしまいます。
 
 
ご機嫌な時はあなたは軽い気分でいられます。
 
それが軽いということです。
 
分かりますか?
 
 
ですから、重い気分と軽い気分とどちらが好きですか?
 
というとてもシンプルな話なのです。
 
軽くしなければいけない・・などということはないのです。
 
ピラミッド社会は重いエネルギーです。
 
人々を重い気分にさせる社会なのです。
 
人々から搾取をして、人々を幸せに(軽くて気持ちよく)
 
させない社会なのです。
 
 
そこから離れたいと思うならば気持ちよくいられる環境に
 
いて下さいということです。
 
気持ちよくいられる環境とはご機嫌さんでいられるところです。
 
 
ご機嫌さんにいるためには我慢をしたりせず、こころに正直に
 
素直にいるということです。
 
イヤなことはしないということです。
 
 
ご機嫌な時はとても寛容になれます。
 
自分にも人にも寛容でいられるのです。
 
それは自分の事も人の事も尊重出来るということです。
 
自分、他人もどちらも素晴らしい存在であるということが
 
分かるということです。
 
どちらも素晴らしいと思えるから、自分の意見を通そうと干渉
 
することもなく、自分も他人も尊重しその存在に感動、感謝する
 
事が出来るのです。
 
 
それが軽くなるということです。
 
だから、自分の重いところばかり探して、それを手放さなきゃ
 
いけないと深刻になると自分を嫌ってしまうことになってしまいます。
 
自分はダメだと落ち込んでしまうことになります。
 
それは気持ちの良いものではないですね。
 
 
自分の重いところばかりを探してしまうクセがついてしまうと
 
他人にも同じことをしてしまいます。
 
他人の重いところを探し、自分と比較し優劣をつけるように
 
なってしまうのです。
 
 
ですから、重いところにフォーカスするのではなく
 
気持ちの良くなる方向を見てください。
 
何かを選択する時には、これをしたらご機嫌さんになれますか?と
 
自分に聞くようにしてください。
 
そうすればご機嫌さんの方にフォーカスが行きます。
 
そして、ご機嫌さんになる方を選択していくといつもご機嫌さんで
 
いられるのです。
 
 
ご機嫌さんでいると自分の重いところを見ても、それも私だからと
 
思えるようになります。
 
重いところも軽いところもすべて大切な自分だと思えるように
 
なるのです。
 
 
重いエネルギーを手放す必要はありません。
 
それもあなたなのです。
 
それを含めて大切なあなたなのです。
 
それが分かれば重いとか軽いとか考えなくなります。
 
 
すべてが自分、大切な自分、大好きな自分だと思えるように
 
なるのです。
 
自分を大切に出来ると他人も大切に出来ます。
 
すべての存在が素晴らしい存在であることが理解出来れば
 
気がつけばピラミッド社会の考えと共振しなくなります。
 
 
それがピラミッド社会からそっと離れてご機嫌さんの社会に
 
移行するということなのです。
 
 
ご理解いただけるとうれしいです。
 
 
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
 
 
 

ありがとう、アシュタール! 感謝します。

マイコメント

なかなか難しいことですね。

普段の私たちはどうしても重いエネルギーを出したり近寄ったりします。

だから、そうした自分を責めてはこんあことではいけないと軽いエネルギー

状態を目指しますが、どうもその目指すということもいけないみたいです。

目指すということは自分が重いエネルギー状態にいるということに

フォーカスしてしまうので重い状態から抜け出せないことになるからです。

考えてみてもわかると思いますが、私たちは軽い状態にいてもふと思うのが

こんな軽い状態でいても重い状態のときもあるのだから自分はダメなんじゃ

ないのだろうかと自分を責めている自分があると思います。

だから、よけい軽くならないと・・・。と心理的に追い込んでしまいます。

これではいつまでたっても軽くなるはずはありません。

だから、そうした重い状態の自分も自分の一つの側面だと認めてしまう

ことだと言うのがアシュタールの語るところです。

なぜなら、私たちは重い=悪、軽い=善と二元的に考える癖がついて

しまっているので重い状態にある私は悪い人間だと思ってしまいます。

それこそが心の葛藤を生むのでいつまでたっても心が軽くなりません。

だから、すべてが自分の心の状態だと認めてしまい、軽い状態を維持できる

ように楽しいことをすることがいちばんだと言うことです。

それも無理に楽しい事ということではなくて、自然にです。

それが出来るようになればいつもハッピーな気分でいられることと思います。

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