世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:そのくらい緩く考えてください」
「そのくらい緩く考えてください」by アシュタール
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します。
さっきのあなたと今のあなたは違っているのです。
昨日のあなたと今日のあなたは違う人なのです。
変わっていていいのです。
アシュタールは何を言っているのでしょうか?
変化することは当たり前の事なのです。
ずっと同じである必要はないのです。
昨日思った事と今思っていることが違ってもいいのです。
昨日話したことと今日話している事と違ってもいいのです。
今は違うと思うのに、昨日こう言ってしまったから今の
考えを話すことは出来ないと思う必要はないということです。
人はいろいろな刺激を受けどんどん変化していきます。
考え方も変わっていきます。
そうですね。
昨日したいと思っていたことも、今はもうしたくないなと
思えば昨日の考えはキャンセルしてもいいのです。
昨日したいと言ってしまったから、今はしたくないと思って
いるけどしなければいけないと思わなくてもいいのです。
今の気持ち、考えを大切にしてください。
過去のあなたと今のあなたは違うのです。
これを言うとそんな無責任なことでいいのですか?という
ご質問をいただくかもしれませんが、良いのです。
今私がお話していることはあなた達が教えられてきたことを
違うと思います。
あなた達は何かをはじめたら最後までやり通しなさいと
教えられ、興味がなくなってしまったこともやらなければ
いけないと我慢しながら続けようとします。
それでは今のあなたをないがしろにしてしまうことになるのです。
前のあなたがしたいと思っても、今のあなたがしたいと思うかは
分かりません。
前のあなたがしたいと思う気持ちに正直に始めたことを
今はしたくないと思っているあなたの気持ちを無視してし続ける
必要はないのです。
あなた達はやめることがとても苦手です。
はじめた事は最後までやり通しなさいと教え込まれてしまっている
ので、やめることに罪悪感を感じてしまうのです。
私は続けることができないダメな人だとセルフイメージを低く
してしまうのです。
そんなことはありません。
本当に好きなことならば、興味を失うことはないのです。
本当に好きなことならば自然に続けることができるのです。
興味を失う、やりたくないと思うことはあまり好きではないと
言うことです。
でも、もしかしたらまた時間がたてばやりたいと思うかもしれません。
その時にまた興味がわいたら、その時またはじめればいいのです。
その時はそれがまた好きになったのです。
前の好きと違うかもしれませんが、今の好きを大切にすれば
いいのです。
そのくらいゆるく考えてください。
今自分がどうしたいか・・それを常に考えてください。
過去の自分と比べる必要はないのです。
過去のあなたと今のあなたは違う人なのです。
それでいいのです。
今、違うと思ったらやめていいのです。
違うと思う環境から離れていいのです。
あなたが変化すれば、昨日まで気持ちがいいと思っていた環境も
何か違うと思うことが出てきます。
そうなったら、今のあなたが気持ちがいいと思う環境に行って
下さい。
そんなことをしたら私の生活は無茶苦茶になってしまいます。
と思うかもしれませんが、実はそんなに変わりません。
何か矛盾していることを言ってるようですが、
本気で今の気持ちだけを尊重していくと、あなたの中が決まってきます。
反対にブレないのです。
周りの事や、過去の自分に振り回されなくなると、あなたの核が
はっきりと決まってくるのです。
だから、昨日のあなたと今のあなたはそんなに驚くほど変わりは
しません。
反対に安定してきます。
難しいですか?
頭で考えているとハートが安定しないのです。
だから、ちょっとした刺激で右往左往してブレてしまうのです。
でも、自分の今の気持ちを尊重し続けていくとハートで考えることが
出来るようになりますので、あなたの核が安定してきます。
だから、昨日今日であなたの言動がそんなに真反対になるほど
大きく変わることはないのです。
変わるとしても少しずつ変わっていきますので、自分の中に矛盾を
抱えることにはなりません。
過去のあなたを尊重して今のあなたを我慢させることはもう
しないでくださいね。
今のあなたを尊重していれば、あなたの核がしっかりとしますので
昨日のあなたも尊重できるようになります。
今のあなたの意見が今のあなたなのです。
過去は過去のあなたの意見であり、それもあなただということです。
もっとゆるく柔軟に考えていただければ、もっと楽に
生きることが出来ると思います。
”いまここ”を生きることができるようになります。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
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簡単に言えば「今を生きる」ということです。
過去は過去、でも未来はこれから。
そして今は今であり、私たちにあるのは今しかありません。
だから、今を生きるために過去を引きずる必要はないということです。
よく、昔はこうではなかったのにと過去を引き合いに揶揄されることが
ありますが、過去と違う自分がそこにいて不思議はないのです。
人は変わります。
私なんかは今でも同級生から昔はこうでなかったと驚きの目で見られています。
もちろんいい方に変わっているのですが、それが同級生にしてみれば信じられない
変化として映っているのです。
ひとはそれぞれです。
昔と大きく変わらない人もいれば大きく変わってしまった人もいます。
そして、大きく変わっていないと見える人でもやはり変わっています。
人はどうしても過去の姿を今と比べて比較したがります。
なぜかと言えば、その方が安心だからです。
あまり変わってしまうとどう応対していいかわからなくなるからですね。
でも、人は変わるんです。
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