破・常識　あつしの歴史ブログ「アシュタール：ワンネスの感覚」

   「こんにちは　こうしてお話出来ることに感謝します。

 
自由な関係を築いてください。

 
自由な関係とはお互い尊重しあう関係です。

 
尊重し合えることが出来れば、干渉することがなくなります。

 
あなた達が人間関係が難しいとか、めんどくさいとか

 
思うのは自由な関係を築けていないからです。

 
人の気持ちを大切にしなさいと教えられてきましたが

 
大切にするという意味が違ってしまったのです。

 
あなた達は、自己を犠牲にして相手に合わせることを

 
大切にすると思ってしまったのです。

 
そうではないのです。

 
お互いを尊重しあうことが大切にするということなのです。

 
どちらかが我慢して相手に合わせることが相手を尊重する

 
ということではないのです。

 
自分も尊重し、相手も尊重する・・それが自由な関係なのです。

 
この自由な関係はいままでのあなた達の社会においては

 
冷たい関係と見えるかもしれません。

 
放りっぱなし？的な感じに思うかもしれません。

 
本当に私の事好きなの？って不安に思うかもしれません。

 
そのくらい自由なのです。

 
分かりますか？

あなた達の社会では物理的にずっと一緒にいる

すべてを共有しあうことが仲がいい関係だとされてきました。

 
考え方や価値観も同じことが仲がいい関係だとされてきました。

 
だから、仲良くいようと思うと

自分を我慢してしまうこともあったのです。

 
だから、しんどさを感じたり

めんどくさいと思うことも出てくるのです。

 
お互い違うことを理解し、同じだと思うところだけ共有する

・・それが自由な関係なのです。

 
いつも一緒にいなくても、安心していられる関係なのです。

 
お互い尊重しあうと信頼関係が出来ます。

 
信頼関係が出来るとその人がいると思うだけで安心できるのです。

 
例え何年も会っていなくてもその人をイメージするだけで

安心できるのです。

 
つながっていると感じることが出来るのです。

 
そのように人間関係を考えることが出来るようになると

 
たくさんのつながりを持つことが出来ます。

 
ひとり、ふたりの人と親密につながるというのではなく

 
たくさんの人とあなたのすべての部分を

共有することが出来るのです。

 
言葉で説明するのはとても難しいですね。

 
言葉の壁ですが、何となく感じてみてください。

 
物質的に一人でいても、たくさんの人とエネルギーで

しっかりとつながっていると感じることが出来れば

孤独を感じることはありません。

 
ひとりでいても安心していられるのです。

 
何かをしてくれる、何かをしてあげることだけが

仲がいい関係ではないということです。

 
現実的に何もしてくれなくても、何もしてあげなくても

その人がいると感じるだけで安心できるということです。

 
それが自由な関係なのです。

 
それがワンネスの感覚です。

 
たくさんの存在がいる・・それを感じるだけで安心する。

 
それがワンネスの感覚なのです。

 
物質的には離れている（孤立している）ように見えるけど

 
エネルギーでつながっているという感覚です。

 
これを感じることが出来るようになれば孤独から解放されます。

 
常に安心していられることが出来ます。

 
そして、物質的に一緒にいるときにも自由な関係でいられるのです。

 
干渉せず、だからと言って無関心なわけでもなく

気持ちの良いエネルギーのやり取りが出来るのです。

 
あなた達は分離させられてしまっています。

 
人との付き合い方を違う形で教えられてしまったのです。

 
分離を感じる、孤独を感じるように教えられてしまったのです。

 
だから人との付き合い方が分からない、人と付き合うのが怖い

 
めんどくさいとなってしまうのです。

 
それは意図的にそのような感じるように

教育されてしまったのです。

 
人との付き合い方をもう一度見直してみてください。

 
相手を尊重するというのは、自分も尊重しなければ出来ません。

 
どちらも尊重するからこそ大切に出来るのです。

 
尊重し合えるからこそ、干渉することなく自由な関係を

 
築くことが出来るのです。

 
ワンネスの感覚を思い出すことが出来れば

あなた達の社会は大きく変わります。

 
不安と心配に満ちた社会から、信頼と尊重に満ちた

自由な社会になります。

 
あなたは分離され孤立した存在ではなく

 
常にすべての存在とつながっているのです。

 
安心してください。

 
安心の中であなたの好きなこと

楽しいことをしていてください。

 
今日はちょっと観念的なお話になりましたが

何となくでいいですので

 
言葉のエネルギーを感じていただければと思います。

あなたに愛をこめてお伝えいたします」