破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:機械で操作して思考を変える?」

スポンサーリンク
脳のコントロール IT

破・常識 あつしの歴史ブログ「アシュタール:機械で操作して思考を変える?」

今日の破・常識!

人が自分以外の存在の思考を操作など出来ないのです。


してはいけないのです。


自由への介入になってしまいます。byアシュタール

アシュタールからのメッセージ

今日のアシュタールからのメッセージをお伝えします。

「機械で操作して思考を変える?」by アシュタール

   「こんにちは こうしてお話しできることに感謝します。


波動エネルギーが軽くなったり、重くなったりするのは

 
思考のエネルギーが大きく関与しています。


関与というより思考そのものなのです。


思考エネルギーとはその人が何を考え


何を感じているかということです。


思考が変わらなければ、その方の波動エネルギーも変わりません。


波動エネルギーの重い軽いは良い悪いではありません。


ここからが軽くて、ここからが重いという


(数字で表されるような)判断もありません。


波動エネルギーは”愛”の割合なのです。


”愛”・・それはすべての存在(自分も含めての)


に対する尊敬と感謝の気持ちなのです。


すべての存在を尊重する気持ちなのです。


その気持ちの割合が多くなってくると波動は軽くなります。


ここまで大丈夫でしょうか?

ですので、その方の思考(尊重、尊敬、感謝)によって


波動エネルギーが変わってきます。


そして、波動が軽くなったからと言って


お金が入って来たり、病気が治ったりするというような


ある意味現世的な利益はまったく関係ありません。


波動が軽い=現世的な利益が得られる・・ではありません。


ご機嫌さんになることによって波動エネルギーは軽くなります。


なぜならば、ご機嫌さんでいると愛の割合が増えるからです。


ご機嫌さんな人は自分も含めてすべての存在に寛容になれます。


人に介入しようとは思わなくなります。


そして、ご機嫌さんでいるとストレスがありませんので


自己免疫力や自己回復力がもとに戻ります。


だから、身体が良くなる、不具合が良くなるということはあります。


ご機嫌さんでいると、セルフイメージももとに戻りますので


思考も現実化しやすくなります。


自分が思ったこと(こうなったらいいなと思うこと)が


現実になりやすいということもあります。


でも、あなたが自分で思考を変えない限り


どんな機械を使ってもあなたの思考は変わりません。


あなたの思考を機械で操作して思考を変える


などということは出来ないのです。


もし、暗示のようなことで表面的に思考を変えたとしても


それは表面だけですので、思考がかわったとは言えません。


そして、もし(出来ないですが)深くまで思考を変えることが


出来る機械があったとして、それはとても危険なことだということです。


機械で思考を変えるということは大きな自由への介入になります。


そして、その機械を操作している人の好きなように


人の思考を変えることが出来るということになります。


機械を操作している人の都合でどのようにでも


思考を操作することが出来るようになるということなのです。


意図して、操作している人に従順になるように


思考の操作をすることも可能になるということなのです。


それはとても危険なことだというのは


理解していただけると思います。

人が自分以外の存在の思考を操作など出来ないのです。


してはいけないのです。


自由への介入になってしまいます。


ですので、私は機械で思考を変えるという考え方は


おすすめいたしません。


ただ、プラシーボとしては可能です。


この機械を使うことで、望みが叶うと本気で信じ込むことが出来れば


それを叶えることは出来ます。


それはプラシーボで叶えているのです。


自分の思考で現実化しているのですが、機械を使ったことにより


思考が現実化したと思い込むということです。


思考が先、現実はあと・・機械が波動を軽くしてくれるから


願いが叶うと思い込むから、機械は関係なく


自分の思考で願いを現実化しているということなのです。


機械でなくても、黄色い財布を満月に向かってフリフリすれば


お金が入って来ると真剣にこころから信じることが出来れば


本当にお金が入ってくるのです。


それは財布をフリフリしたから入って来るのではなく


それをすれば入って来ると思った思考で


お金が入って来るという現実を自分で創造したということです。


機械も同じということです。


あなたが信じたこと、あなたが思考したことが


あなたの現実になります。


物も、機械も、マントラもいらないのです。


思考エネルギーがあなたの現実を創造します。


あなたに愛をこめてお伝えいたします」

 

ありがとう、アシュタール! 

マイコメント

他人の思考を誰かが変えるというのは個人の自由への介入になるのでできません。
そして、してはならないことなのです。

しかし、実際には個人でDIYで思考をコントロールするマシンを自作する人がいるようです。

脳に電流を流してハッキングしようとする人が急増中、科学者が警鐘をならす

科学技術とインターネットの発展により、現代では電子機器を自分でDIYしたり、さまざまな最先端の研究結果をPCからチェックしたりすることが可能です。そんな時代だからこそ現れた、脳に電流を流すヘッドギアを自作して最先端の脳科学実験のまね事を行う人々に対して、科学者たちが警鐘をならしています。

Scientists: don’t zap your brain with a DIY brain stimulator you built from a 9-volt battery – Vox
http://www.vox.com/2016/7/13/12160136/tdcs-warning

頭に弱い直流電流を流すことで脳神経を刺激する「tDCS(経頭蓋直流刺激)」という手法は、目覚まし効果認知能力の向上、他にも記憶力や学習能力の向上、うつ病などの症状の緩和にもつながると言われています。この「脳に電流を流す」というアイデアを応用した機器は市場に数多く出回っており、ゲーマー用のヘッドセット「foc.us」や、明晰夢を見られるように誘導してくれるヘッドバンド「LUCI」など、その種類はさまざまです。tDCSおよびそれにより得られる効果に着目する人は多く、さらに比較的簡単に脳に電流を流すヘッドセットを購入できることから、「DCSを自作して自分の脳で実験を繰り返す」という恐るべきチャレンジャーがインターネット上で増加中です。

DIYで自分の脳をハッキングして脳のパフォーマンスを上げる試み – GIGAZINE


実際、自宅でtDCSを作成・実験する人も多く、その過程および感想はYouTubeやReddit上などで多数公開されています。そして、こういったムービーなどが次なる無謀なチャレンジャーを生み出す温床となっているのは明らかです。

しかし多くの場合、このような人々は電子工具店で購入した安物のパーツを使用してtDCSを自作しているとのこと。また、tDCSを使った無謀な実験は、被験者となる人々がtDCSや脳神経に関する深い知識を持たないまま行っている場合がほとんどで、こういった状況を多くの研究家たちが懸念しています。

こうした自作による機械の使用には専門家から警鐘が鳴らされていますが実際には彼らの声は
届いていないようです。

また、脳にマシンを埋め込み脳機能をコントロールしようとする試みも実際に行われている
ようです。

「脳神経インプラント」「集中スイッチ」、人間の脳を改良する未来技術とは?


人間の脳の内部作用をコントロールする研究は世界各地で進んでおり、将来的にはパーキンソン病などの現在は治療法が確立されていない難病を治療できたり、「スイッチを入れるだけで集中力を持続させる」といったことが可能になるかもしれません。そんな人間の脳を改良するかもしれない最新の研究をThe Vergeがまとめています。

The Big Future: Can we build a better brain? | The Verge
http://www.theverge.com/2014/10/23/7039895/the-big-future-can-we-build-a-better-brain

「人間の脳を改良できるのか?」ということは以下のムービーで解説されています。


脊柱の正しい位置にワイヤ状のインプラントを埋め込み、電流を流すことで腰痛などを除去するという治療法が既に確立されています。


もし、同じ治療法を脳に行うとどうなるのでしょうか?


これは脳深部刺激療法、または皮質刺激療法と呼ばれる治療法で、パーキンソン病やジストニア(筋失調症)といった難病治療の分野で有望視されています。


外科手術によってワイヤ型インプラントを脳に埋め込むことで……


パーキンソン病の症状でもある震えや発作、さらにうつ病などにも有効な効果を発揮するとのこと。


脳には大量の神経が集っており、送られる信号によって肉体的・精神的な働きを行います。


何らかの原因で信号の伝達がうまくできなくなると、発作を起こしたり、精神的に落ち込んだりしてしまうわけです。


脳深部刺激刺療法は、そんな問題のある神経回路にインプラントを通して電気信号を流すことで、人為的に脳神経の伝達をコントロールするという治療法となっています。多くの研究はごく初期段階のさなかですが、すでに世界中で約10万人が脳に外科的にワイヤを注入する神経移植治療を行っているとのこと。


また、外科手術を行わない方法としては、頭皮から大脳にパルス刺激を送る「経頭蓋磁気刺激法」があります。体を傷つけずに脳内のニューロンを興奮させることができ、頭痛・脳梗塞・パーキンソン病・ジストニア・耳鳴りや精神医学的な症状のうつ病や幻聴にも有効な治療法であるとされています。


日常生活の中でも、カフェイン・アルコール・薬剤などの摂取によって、一時的に脳の神経作用をコントロールできることがありますが……


そんな気分の変化や脳神経の作用を、スイッチをON・OFFして切り替えることができるわけです。最新の研究によると、経頭蓋への刺激によって「書き取り」のような機械的なタスクの効率は落ちるものの、記憶力や集中力が増加することが判明しています。


将来的には、一時的に集中を得る手段として「コーヒーを飲む代わりに電流をONにする」ということが常識になるのかもしれません。

→https://gigazine.net/news/20141130-build-better-brain/

このように、病気に対する効果があることが書かれていますが、使い方次第では悪用することも
可能なものです。

スーパーヒューマンに憧れる人は少なからず存在し、そうした人々には睡蓮の眼差しで見られる
ことでしょう。

でも、人の思考はどんなものであれ自分の意識的介在によって作られるものであり、それを人為
的あるいはマシンで変えることはお勧めできません。

変えると言うことは自分の意識とは裏腹に未来へのタイムラインを変えてしまうことになり、自ら
の意識が望まない結果を生むことになるからです。

だから、自他の自由を尊重するならばどのような理由があっても手を出してはいけないものです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました