世にも奇妙なフツーの話「アシュタール:すり減った歯車は要らない」
ミナミAアシュタールRadio177
「重い波動にフォーカスすれば」
vol.375 「重い波動にフォーカスすれば」
vol.376 「ただ風に吹かれてぼーっとしていれば・・」
「すり減った歯車は要らない」by アシュタール
今日のアシュタールからのメッセージをお伝えしますね^^
「こんにちは こうしてお話できることに感謝します
何度も何度もお伝えします。
あなたの身体はあなたの味方なのです。
痛みや熱は身体を治すために起きている症状です。
あなたをイジメているわけではありません。
身体がツラいというのは何か原因があってそれを教えて
くれているのです。
痛い時は身体のその部分を動かさないようにしているのです。
痛みが無ければ動かしてしまいます。
動かす事で治りにくくなるのです。
ですから、腫れたり痛みを出したりして動かさないようにしている
のです。
身体がだるい時や眠くて仕方がないときは疲労がたまって
いるのです。
だからだるくなって身体を休ませてくださいとあなたに
伝えているのです。
熱があって食欲がないときは食べ物を消化するエネルギーを
身体の回復に使いたいと思っているのです。
食欲がないときはムリに食べる必要はありません。
ムリに食べると逆に回復が遅くなってしまいます。
すべてあなたの身体からのサインです。
意地悪で痛くなったりだるくなったり熱が出たりするのでは
ありません。
治すためです。
だるいからとか、眠いから、元気が出る薬、ドリンク剤を飲むのは
身体の要求を無視していることになります。
ドリンク剤などは一時的に興奮させるだけです。
興奮させて元気になったかのように錯覚させるだけなので
その興奮が落ち着いたらもっと身体はだるくなります。
そして、まただるくなったからといってドリンク剤などでまた
興奮状態にさせるとどうなるかはお分かりになりますね。
あなた達の医療は身体の事を知りません。
何のために熱が出ているのか、下痢をするのか、痛みが出るのか
だるくなるのか、わかっていないのです。
分かっていても無視してしまっているのです。
無視するように誘導するのです。
それは、やることが多すぎるからなのです。
やることが多すぎるというより、もっと働かせるためなのです。
身体を大切にしようと思うと、あなた達の考えている”効率”
が悪くなってしまいます。
身体の事を大切にすると過剰に働くことはしなくなります。
そうですね。
仕事が終わってゆっくりとする時間、楽しい趣味の時間、ゆっくりと
料理を作り、楽しく食べる、眠るなどの時間を大切にすると会社で
働く時間が減ります。
だから、勤務時間が短くなる、効率が悪くなる、仕事がはかどらない
などの会社にとって不都合な事が起きてきます。
効率という角度から見たら、ゆっくりと休んで疲れをとる方が
過剰に働いて疲れ果てるよりも仕事ははかどります。
疲れはて、頭も回らない状態でどんなに長い時間働いても
仕事ははかどらないし、ミスも増えてきて二重手間になったりして
効率は悪くなるのです。
長く働けばいいという事ではありません。
でも、長く働く方が良い社員だと思わされているのです。
会社に尽くす良い社員だと思わされてしまっているのでムリに
ムリを重ねて疲労し身体もこころもバランスを崩してしまうのです。
ちょっと考えていただきたいのですが、そこまでして会社の業績の
ために、自分の立身出世のために頑張って働いたとしても
身体を悪くしてしまって働けなくなったら誰が責任を取って
くれるのでしょうか?
一生会社があなたの人生を支えてくれますか?
そんなことはないですね。
組織は個人を歯車として見ています。
ですから、すり減ろうと何だろうと働かせることを考えるのです。
そして、すり減ってしまった歯車はいらないという事になるのです。
あなたの人生を守れるのは、楽しく出来るのは、あなただけです。
社会、会社、国、などはあなたに責任は取ってくれません。
あなたの身体はあなたが守るしかないのです。
そして、あなたの身体はあなたの味方なのです。
どうしてこんなに仕事が大切な時に熱が出るの?頭が痛くなるの?
と身体に怒らないでください。
それはあなたに大きなストレスがかかって身体が疲れていますよ、
ゆっくり休んでくださいと教えてくれているのです。
上司の顔色を見てドリンク剤を飲んでムリに頑張る必要はないのです。
そんなことをしても、もしあなたに何かあっても上司は責任は
取ってくれません、というか取れないのです。
あなたの身体を回復させることは出来ないのです。
そうですね。
だから、自分で自分の身体は大切にしてください。
何かあれば身体が教えてくれます。
大切なパートナーである身体の声を第一に聞いてください。
身体が健やかならば仕事も楽しくなります。
そして、たくさんアイディアが出て面白い仕事が出来るのです。
疲れ果ててムリヤリ働くよりも効率もアップしますし
周りの人たちとのコミュニケーションもスムーズになります。
あなたの身体を守る事が出来るのはあなたしかいないのです。
あなたの人生に責任をとれるのはあなたしかいないのです。
自分の身体と人生を守るために、自分の思うことをしっかりと
伝えてください。
身体に不調を感じるので休みますと伝えてください。
それはあなたの権利です。
誰に遠慮する必要はありません。
マスクも注射も同じです。
イヤだと思えばイヤだという権利があるのです。
それを忘れないでください。
あなたに愛をこめてお伝えいたします。」
ありがとう、アシュタール! 感謝します。
マイコメント
疲れを感じたら、横になるのが一番です。
たった10分横になるだけでも違います。
それを無理して続けていると疲労が蓄積し、少し休んだだけでは
取れなくなります。
仕事の合間にある昼食時間の中で仮眠を取ると午後からの作業が
はかどります。
寝るというのは、その間に外部から不足したエネルギーを取り入れているそうです。
私たちの身体は栄養分だけで動いているのではなく、空間にあるエネルギーも
取り入れて活動しているのです。
それは身体だけでなく頭もそうです。
身体の疲労感は疲労物質が蓄積しているだけでなく頭の疲労しているそうです。
そのため、眠くなるようです。
また、余談ですが夜寝ている間には身体を休めるだけでなく、私たちの意識は
あちこち飛んでいるような話も聞いたことがありますが、たぶんそうでしょう。
寝ている間にどこかの異星人と意識で会話していたりしているかもしれません。
それを夢として見ているのですが、夢は3次元に即したものに変換されている
ようなので、異星人と会ったなんてことは覚えていないようです。
ともかく、疲れたら栄養剤でごまかすのではなく良く寝ることです。
コメント